ダーマ / モトキ の 場合 。 ページ12
次はダーマと。
ぎゅっと抱きしめられたとき、何故か少し懐かしくなって、過去の記憶が蘇ってきた。
「昔、一緒にお風呂はいったの覚えてる？」
ダ「覚えてるけど、あれ小学生のときだろ。笑」
「楽しかったなあ、あの時ダーマに水かけすぎて怒られたよね。」
ダ「あんなぺちゃぱいも、こんなに大きく育ちやがって。」
そう言って、後ろから回っている手を胸に当てて「Dカップか？」と笑っているダーマ。
触り方が妙にえろくて、表現しずらい気持ちになる。
「ほんっと、変態！」
ダ「おめぇもだろ。笑」
「いや、ダーマの方が変態だね。」
2人で笑いながら言い合いをしていると、カメラマンさんもくすくすと笑いながら、シャッターを切っていた。
次はもっきゅんと。
もっきゅんはちょっと遠慮してるのか、緊張なのか、少し動きがぎこちなかった。
モ「なんか、凄い罪悪感。笑」
「なんでー？」
モ「マサイのもの、奪ってるって感じ。」
「今だけはもっきゅんだけのAだよ？」
モ「いつそんな言葉覚えたの？笑」
なんて、お母さんみたいなことを柔らかい声で言うもっきゅん。
だんだん落ち着いてきたのか、ぎゅっと腕に力が入る。
私の首筋に埋まる、もっきゅんの息がくすぐったい。
もっきゅんの体がすごく温かくて、眠たくなる。今なら、さっきのぺけたんの気持ちがわかるなぁ。
そう考えているうちにカメラマンさんがOKを出していて、離れていく体が寂しかった。
ザカオ / ンダホ の 場合 。→←シルク / ぺけたん の 場合 。
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もっち - ピンクが多めでいいでしゅね(←変態) (2019年7月24日 10時) (
レス) id: f5d566c6da (このIDを非表示/違反報告)
もっち - いい小説です(上から目線失礼しますw)求めていたのはこういう小説でございます！良き…！ (2019年7月24日 9時) (レス) id: f5d566c6da (このIDを非表示/違反報告)
星空夢月（ダホマサモトシル）(プロフ) - らたさん» え！まさかの仲間がいた！ (2019年7月15日 9時) (レス) id: 335f3bf1dc (このIDを非表示/違反報告)
らた - いらない話だと思いますが、私もバスケで突き指して剥離骨折なりました笑 だから見た瞬間え！？ってなりました笑 (2019年7月15日 0時) (レス) id: ba9ac53428 (このIDを非表示/違反報告)
星空夢月（ダホマサモトシル）(プロフ) - Azuさん» そうなんですよ！書く方によって変わるんで楽しめるんです！ (2019年5月5日 22時) (レス) id: 335f3bf1dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：小春 。 | 作成日時：2018年12月9日 18時
