今日も君と両思い。# 2 【Fischer's】【8人目】

サプライズ報告！ ページ30

マ「似合ってる、そのドレス。」




私が着ている白をベースにした、裾の方に色とりどりの花柄が散りばめられているドレスを見て、そう言うマサイくん。




「ふふ、ありがと！マサイくんもスタイルいいから、タキシードいい感じだね。」




我ながら、私の旦那は手足が長くて身長も高くてかっこいいから、きっちりとしたタキシードが似合いまくり。






マ「緊張してる？」


「うーん、少しだけ。」


マ「俺、めっちゃ緊張してるんだけど...。笑」




なんて舞台袖で2人で話してると、牧師の格好をしたシルクが来た。






シ「おー、すげぇいい感じだな。」


「でしょでしょ？？」


マ「てか、シルクの格好どうなってんだよ。笑」


シ「だよな？この髭、邪魔なんだけど。笑」





衣装なのか、口周りと顎に付けられた白髪の髭を触りながら笑ってる。





シ「もうすぐだな。そろそろダホたちがアナウンスしてくれるから、聞いとけよ。」


マ「もちろん。」


「ざかちゃん、噛まないか心配だなあ。笑」





ワクワクとアナウンスを心待ちにしていると、もっきゅんの声が会場に響いて、ざわめきが起こった。





モ「みなさん、こんにちは！Fischer's モトキと！」


ン「ンダホと！」


ぺ「ぺけたんと！」


ザ「ザカオでーす！」


モ「今日は僕達の為に集まっていただき、本当にありがとうございます！」


ン「今から今日のファンミを楽しむために、大きく分けて3つの注意事項を確認していきたいと思うので、お静かにきちんと聞いてくださいね〜」



.

.

.



ぺ「以上の3つを守って、今日は楽しんでいきましょう！」


ザ「じゃあ、そろそろ開演時間かな？」


ン「... おっと！その前に皆様に僕らからお伝えしなければ行けない事があります。」






この一言が聞こえたら、私とマサイくんは真っ暗なステージに移動する。





そして眩しいくらいのスポットライトに照らし出された。




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お久しぶりの更新です(＞＜)

受験生つらたんです、本当に。。。

やっと更新できて嬉しさいっぱいです！

ずっと書けずにいてすいませんでした。

週一くらいでは書けるように頑張ります...。

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