はっぴーばーすでい！ �� ページ23
シ「なぁA、そろそろ飯食わね？」
沢山乗り物に乗って、そろそろお腹も空いてきた頃。
「そうだね、お腹すいたあ。」
ぺ「今日はレストラン予約したんだよ〜」
「そうなの！？」
いつもだったら食べ歩いたり、ポップコーンでお腹を満たせたりするけど、レストランと聞くとこれもまた久しぶりでワクワクした。
ザ「あそこ、あのー、カリブ？のとこ！」
「ブルーバイユー！」
あのレストラン、雰囲気がすごく素敵なんだよなあ。
マ「なんで分かるんだよ。笑」
「あそこは大事な思い出が詰まったところだから！」
あそこは初めてこの夢の国に来た時に、お母さんとおばあちゃんと一緒に食べて、料理の美味しさに感動した思い出がある。
ン「もういい匂いがする〜」
モ「多分ダホがいい匂いって言ってるのは、ポップコーンじゃない？笑」
ン「あれ？そうなのか、笑」
.
.
.
「美味しかったなあ、」
豪華なコース料理をみんなで食べて、一息ついた頃だった。
先程まで隣でご飯を共に食べていたマサイくんが居なくなっている。
「... ねえ、シルク！マサイくんは？」
シ「んー？あいつなら便所。」
モ「ちょっと！もっと綺麗な言い方出来ないの〜？笑」
シ「お便所ぉ！(メイ風)」
ン「こいつ、夢の国で頭イカレちまったみたいだ。笑」
3人の会話にぷぷっと吹き出していると、「A様。」と聞き覚えのある声が私の名前を呼んだ。
「... え、マサイくん！？」
私の好きなラプンツェルのフリン・ライダーの格好をして、私の前に膝まづいて手を差し伸べてくるマサイくん。
マ「一緒についてきて頂けますか？」
驚きのあまり、戸惑っていると「ほら、これ持って行け。」とダーマから謎の袋を渡され、背中を優しく叩かれた。
マ「まず、着替えに行きましょうか。」
「... ねえ、そのキャラ設定何？笑」
レストランを出て隣を歩きながら、マサイくんの口調にツッコミを入れると本人も耐えきれなくなったのか、肩を震わせて笑っていた。
マ「まあまあ、てかどう？似合ってる？」
「とっても。身長が高いっていいね。」
マ「かっこいい？」
「かっこいい。凄い好き！」
そういうと照れたように笑って「早く着替えて来て。」とそっぽ向いて口元を抑えていた。
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霜月(プロフ) - めっちゃキュンキュンします！プロポーズの回はいつ見ても感動....!!!次の話はどうなるんだろう...？楽しみにしてます！ (2018年9月14日 16時) (
レス) id: 6f905307eb (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - ヤバイ…… (2018年9月11日 20時) (レス) id: ce8c189a04 (このIDを非表示/違反報告)
シュシュ - 次の話、めっちゃ楽しみ! (2018年8月14日 9時) (レス) id: 8e98ba77aa (このIDを非表示/違反報告)
みるくきゃらめる - めっちゃ感動...これからもよろしくです！あと、リクです！カムチャツカ半島ゲームやってみたってお話お願いします！ (2018年8月12日 14時) (レス) id: c05eccd61c (このIDを非表示/違反報告)
まゆ松 - これからのお話も楽しみです！ (2018年8月11日 7時) (レス) id: 79b73baa10 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：小春 。 | 作成日時：2018年5月29日 19時
