兄が総統達と友達だった件について。

事の発端 ページ3

プロローグと設定をしっかり読んだ？お話は進みますよう。


兄からの突然の大阪旅行を言い渡された私は、最低限の荷物をまとめている。

A『というかなんでお兄ちゃんは先に大阪に行ったんだよ。私一人で電車乗っていかなかんのかー。あ、我々だのぬいぐるみ(全員分)持ってこ。』

お気づきだろうが私は「大阪といえばなんだ？」と聞かれたら即答で『〇〇の主役は我々だ！の皆さんがいるところ』って40人いるクラスで唯一答えた程我々だ！の皆さんが好きなのだ。特に中年組と四流組が。
あと毒素組も。要するに私は総統様が好きということだ。



それに私は根っからの石川育ちであり、石川弁が人前で抜く事ができない。それでからかわれた事もある為、あまり人と喋らない。ましては兄の友達だ。少なくても5歳は離れている為、上手く喋ることができるかわからない。


A『・・・・・気が滅入るなぁ。・・・・明日の始発で行くから早く寝なかんなぁ〜。』


この後私は兄の誘い(強制)にのったことが全ての引き金になるなんて知らなかった。









〜〜〜一方大阪の相馬とその友達は〜〜〜


？？？「お前の妹マジでくるんか？」

相馬「ああ！明日電車乗って来いって言っといたしな。」

？？？「駅まで来るんだー。じゃあ俺が迎えに行ってあげようかなあ。」

？？？&相馬「「お前はダメだ。」」

？？？「しんらちゅ」

？？？「じゃあ俺が行くで！」

？？？「いや、ここは俺が…」

何故か誰が相馬の妹を迎えに行くかで内ゲバを起こしていた…‥‥‥

いざ、大阪へ→←設定（イメージイラスト追加）

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