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つづき。 ページ16

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湯船に浸かると、陣くんの顔が迫ってきて、


「ええか?」

って、答えなんかわかってるくせに、意地悪に聞いてくる。


『…、早くして。』

「ふふ、好きにさせてもらうわ。」


そのまま、熱いキスをする。
んちゅ、と卑劣な音があまり広くはない浴槽に響いて恥ずかしい。
陣くんのキスは、熱くて、激しくて、でもすっごく優しい。あぁ、愛されてるんだなぁって実感出来る。


『ん、ふ…ぁぁ、ちゅ、』


俺がキスに夢中になっている間に、陣くんの手が胸の突起に触れられる。


『ぅあっ、!』


思わず出た大きな声が、風呂場全体に響いて、顔が熱くなる。


「ふふ、ここめっちゃ響くな?」

『うるさ、ぁん…ぃやっ』

「嫌ちゃうやろ?」


そう言って陣くんは、俺の胸の突起に吸い付く。
もう片方は、陣くんの左手が摘んだり、引っ掻いたりする。
交互に来る両胸の快感に頭が回らなくなる。



『ひぅっ!…はぁ、んっ、』


すると陣くんが


「もう、いい?」


って尋ねてきた。
ずっと頭を埋めつくしてた、いまさっきまでの快感が失われてうずうずしている俺の手は、回らない脳が出したやっとの司令に従って、陣くんのモノにふれる。



『っ、はやくいれて、?』

「!、はぁ、陸さんが悪いんやで。」


その瞬間ナカに感じる、ずんとした重み。
一気に奥まで貫かれて、俺は悲鳴に近い声を上げた。
最初から奥に突かれて、もうはや頭の回らない俺は、すごくみだらな顔をしていると思う。









.+*:゚+。.

つづき。→←じん × りく (裏あり)


ラッキーランペ(思い浮かべる、又は想像すると良い。)

やましょの白ネイル


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白湯 - みおさん» コメントありがとうございます。ごめんなさい、この作品あと少しでお話がいっぱいになるので、完全にいっぱいになったら公開しようと考えております…ですので、完結するまでお楽しみいただければと思います♪ (2020年4月23日 16時) (レス) id: 9c34a0c761 (このIDを非表示/違反報告)
みお(プロフ) - いつも楽しみにしています!特にじんりくが好きです!宜しければ続編のパスワード教えて欲しいです!応援してます! (2020年4月23日 16時) (レス) id: 863bec0055 (このIDを非表示/違反報告)
白湯 - alannaさん» ありがとうございます。いつまこ絶賛推奨中です笑これからも更新楽しみにして頂けると嬉しいです。 (2020年4月23日 9時) (レス) id: 9c34a0c761 (このIDを非表示/違反報告)
alanna(プロフ) - 白湯さん» 感想遅くなりすみません!今回のいつまこも最高です…!書いていただきありがとうございました!!またよろしくお願いします!! (2020年4月23日 0時) (レス) id: 8cb09a8e83 (このIDを非表示/違反報告)
白湯 - 向日葵さん» ごめんなさい、この作品あと少しでお話がいっぱいになるので、完全にいっぱいになったら公開しようの考えております…ですので、完結するまでお楽しみいただければと思います♪ (2020年4月22日 23時) (レス) id: 9c34a0c761 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:白湯 x他1人 | 作成日時:2020年4月3日 18時

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