たのしーばしょ ページ19
洲崎side
杉本「たのしーばしょって……」
新山「まさかここか!!?」
歩いて銭湯の隣に着くとそこには少し大きな公園があった。
木崎「A……」
みながわ「アイツマジか!!?」
山田「下田がおこらすから…」
下田「おれのせいちゃうやろ!!」
ホンマ……どーすんねんこれ？
こうへい「あ、ボール見っけた。」
ゆうへい「サッカーやる!!」
堂前「お、ねこや。」
さすけ「かわいー。」
………………どーにかなるねんなぁ、これが。芸人って精神年齢子供なんかな。
河野「洲崎〜、ジャングルジムできる〜??」
洲崎「河野さんもあそんでるんですか!?ってこれ…たっか!!?むりちゃいます??」
普通に考えても高いジャングルジムが子どもの姿だから滅茶苦茶高く見える。
河野「そーおもうやん??下田がのぼってんねん。」
下田「洲崎!!こっちこい!!」
いや化けもんやん。
洲崎「むりやて!!なんでのぼれてんねん!!」
藤本「えっ!?下ちゃんどーやって行ったん!??」
野村「おりた方がエエんちゃうか。」
辻「おちてもしらんで。」
…………フラグびんびんに立ってへんか？
河野「おっ、おい!!きぃつけておりろよ!!」
下田「分かってますて……!!」
洲崎「あぶっ…!!!」
下田「…………………セーフ…」
言ったそばから足滑らしてるやん。もー…怪我しそうで怖い。
下田「とびおりた方が早いからジャンプするな。」
河野「は!!?おまえやめ…」
言うが早いが下田が上から落ちてきた。
洲崎「おまえさ……こわいねん。」
藤本「マジでケガしても知らないよ？」
下田「だいじょーぶですよ。かげんしてますから。」
杉本「なんやなんや??」
続々集まってきた。飛び降りてくるのが人居らん時で良かったぁ…
こうへい「あれ？……なんか少なない？」
みながわ「木崎さんと堂前さんとさすけがおらへんな。」
ゆうへい「はぁ!!?またまいごか？」
下田「えっ？その3人さっきくるまのってたで??しらん人と。」
えっ？知らん人？タク…な訳無いから……
杉本「おい……それ…」
藤本「ゆーかいや!!」
野村「Aおこるやろなぁ…」
河野「ゆーてるばあいちゃう!!」
どーしよ!!?先輩方が拐われた!??
洲崎「はよけーさつ…」
山田「アカンて!!おれら今みもとしょーめーできひんで!!?」
辻「ほなどーすんねん。」
下田「あっ！向こーとまってる!!」
いつの間にか又下ちゃんが上に昇っていた。え？まさかと思うけど……
下田「おえますね。いくぞ!!」
洲崎「もーええてぇ!!!」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 60人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
キュー助 - kokoさん» コメントありがとうございます！！頑張ります！ (2022年2月17日 20時) (
レス) id: 915594a532 (このIDを非表示/違反報告)
koko(プロフ) - 初コメ失礼します！！いつもお話読ませていただいてます！めちゃくちゃ面白くて、更新されるのがいつも楽しみです！！作者様のペースで頑張ってください！！🔥応援してます！！🎌 (2022年2月15日 19時) (レス) @page4 id: 9cbd20542c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：キュー助 | 作成日時：2022年1月30日 18時
