【Free!】あー、もう慣れた【山崎宗介】

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ピーンポーン



こんな夜に客か？



ガラガラ



遙「！！どうしたんd」



『ごめん、何も聞かずに数日間泊めてもらえませんか。』



ドアを開けた先にいたのはボロボロのAだった。









遙「泊めるのはいいが、やっぱり話はしてもらう。」



『まぁやっぱりそうなるよね…。いってぇ！あの、痛いです。』



遙「あ、悪い。」



この顔は悪いと思ってない顔だ。なんとなくわかる。



すると、やっぱり話をしてくれ、と言われる。



まぁ手当てもしてくれたし、泊めてもらうんだから、したほうがいいよね。



というかそれより…



『手当てしてくれて泊めてくれるのも嬉しいんだけど、そこにいる真琴は何かな。』



遙「あぁ、それはなんでもない、気にするな。」



気にしないほうがいいのか。



『ふーん、わかった。』



真「…いや、ふーんってなに！？！？俺ハルに呼ばれたんだけど！？！？なんでAはそんなボロボロなの！？！？なんでこんな時間にハルの家に！？！？」



いきなりマシンガンのように喋り出した。その姿は面白い。



『ちょっと真琴落ち着けって』



そう言って笑うと、



真「なんでAはそんな落ち着いてられるのさ！！」



なんか逆ギレされた。なぜ。



『話すから待てって、ね？』



わかった…ごめん…。と言ってしょぼんとしている真琴は面白い。



『まぁなんでこんなことになったかっていうと＿＿＿＿＿』

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今日のラッキーアイテム

遙が作った鯖料理

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