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『!!!』
女3「でもぉ、Aちゃんと、2人って仲いいでしょ??だから協力して欲しいんだ♪」
なんてことを言いやがるこいつは。
女1「うちらは協力するよ!!Aも協力するよね??」
『自分たちで勝手にやればいいじゃn』
女3「協力してくれなかったら、_____って感じになっちゃうけどぉ、それでも協力してくれないの??」
協力しなかった時の条件はあまりにも残酷で。
私は、わかった協力する、としか言えなかった。
私はどうなったっていい。
彼らを守ることができるなら。
あいつらから出された条件は、凛と宗介に近づかないこと、話しかけないこと、話しかけられたら適当な返事を返してすぐ離れること。
これぐらい、もっとあったかもしれない。
けど覚えてないごめんね。
凛「Aー今日のメニューのここ…」
『あっ、ごめん。ちょっと呼ばれてるからー』
結構きついな。
今までのようにできないのがつらい。
こんな感じで何日も避け続けた。
やはり避け続けておかしいと思わない人はいないだろう。
宗「おい。」
『何?用ないなら呼び止めないで。じゃあ。』
ガッ
宗「待てっつってんだろ。」
『!!!』
腕を掴まれる。
離してもらおうと抵抗するが、流石に無理だ、力じゃ敵わない。
宗「最近避けてるよな、俺たちのこと。凛も言ってたぜ。Aがおかしいってな。」
返す言葉が見つからず唇を噛む。
宗「なんで避ける??なんd」
『__には、か___な__でしょ…。』
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遙が作った鯖料理
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コーヒー牛乳 - すごく面白いです!更新頑張ってください!これからも応援してます! (2019年3月30日 8時) (レス) id: a8a10a0263 (このIDを非表示/違反報告)
雨崎れーい - みおさん» 面白いと言ってもらえて嬉しいです!!お話の内容は見てからのお楽しみ、ということで…(°∀° ) ですが、そんな大層なものは書ける自信がありませんので期待はしないほうがいいと思います(^p^)コメントありがとうございます!! (2019年1月9日 19時) (レス) id: 5eb455508e (このIDを非表示/違反報告)
みお - すごく面白かったです!読みやすくて話の展開にドキドキしてます…!夢主ちゃん…かっこいい…!いじめられて終わりじゃないですよね…?(´;ω;`) (2019年1月9日 13時) (レス) id: 9fd118dd9c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雨崎れーい | 作成日時:2018年9月24日 23時