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『んでなに話す？話したいことありすぎてどこから喋ったらいいか…』
真「俺らから話していい？あの時は、勝手に水泳部やめてごめん。もう結構前の話だけど…。本当にごめん。」
そう。私とハル真琴の繋がりは、中学が同じだった、部活が同じだった、ということだ。
『んーん、別に、ハルたちが決めたんだから仕方ないよ。私がとやかく言える立場じゃなかったからね。でも、ひとつ言うなら、心配した…かな』
遙「…悪かった。」
ハルまで…。
『いいっていいって！この話は終わり！また謝ってきたりしたら許さないからねー』
真「うん、ありがとう」
無かったことにしていいかと言われればそうでもないけど、普通に戻ってくれたのでよかった。
真「じゃあ質問！Aはなんでこっちに戻ってきたの？確か東京の高校行ってたよね？」
『ん、まぁ色々あったんだよ。それに最後の１年みんなの近くで、水泳に関わって過ごしたかったから』
なんかやっぱりこうして水泳に関われているのは、今まで出会ってきた水泳バカ達のおかげだと思う。
自然と笑顔になる気がする。
真「そっか、Aらしいね」
他愛もない話をしているとこんな質問が投げかけられた。
遙「なんで鮫柄なんだ？俺たちのところでもよかっただろ」
さっきまで一言も喋らなかったハルがかけた質問だった。
『えー、それ聞いちゃう？？でもやっぱり秘密にしておくよ』
そういうと、ハルはいつもより更にムスっとした顔をした。
『誰にでも隠したいことはあるからしゃーないって！ほらほら笑顔ー』
そういってハルの頬をペチペチ叩く。
遙「おいやめろっ」
久しぶりに話して楽しかったー。
『よし、片付けるわ！さぁーこれから風呂だー！』
真「ありがと！またね！」
遙「またな。」
よっし、風呂行くぞー寂しいから江も先生も誘おう。風呂楽しみふへへへ。
今日のラッキーアイテム
遙が作った鯖料理
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コーヒー牛乳 - すごく面白いです！更新頑張ってください！これからも応援してます！ (2019年3月30日 8時) (
レス) id: a8a10a0263 (このIDを非表示/違反報告)
雨崎れーい - みおさん» 面白いと言ってもらえて嬉しいです！！お話の内容は見てからのお楽しみ、ということで…(°∀° ) ですが、そんな大層なものは書ける自信がありませんので期待はしないほうがいいと思います(^p^)コメントありがとうございます！！ (2019年1月9日 19時) (レス) id: 5eb455508e (このIDを非表示/違反報告)
みお - すごく面白かったです！読みやすくて話の展開にドキドキしてます…！夢主ちゃん…かっこいい…！いじめられて終わりじゃないですよね…？(´;ω;｀) (2019年1月9日 13時) (レス) id: 9fd118dd9c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雨崎れーい | 作成日時：2018年9月24日 23時
