第13話 親友 ページ14
私とかっこいい女子の2人だけが残された
『た、助けてくれてありがとう、、。』
｢別に。てかあんたも何か言い返しなさいよ｣
『いやぁ私には無理だよ。。』
｢とりあえずその頬冷やそ。あ、あたし一ノ瀬香月｣
『う、うん。私日生A』
2日連続で保健室とか人生初だよ
一ノ瀬さんは性格だけでなく顔もとても美形だった
保健室に着くと先生が治療をしてくれた
その時初めて頬から血が出ていることに気がついた
多分平手打ちを食らった時に爪が引っかかったのだろう
ガーゼの上からテープを貼るなど、少し大袈裟だったが一ノ瀬さんに女の子が顔に傷作るな、と叱られた
｢A大丈夫か？｣
『一ノ瀬さん、、。ありがとう大丈夫だよ』
｢香月で良いよ｣
『か、香月ちゃん、、』
｢あっはは笑 なんかくすぐったいな｣
これは友達でいいのかな？
｢てか今日空いてる？行きたい店あんだよね｣
友達っぽい…！！
『空いてる！！』
｢ふっ笑 そっかじゃあ行こ！夜ご飯はどうする？食べてく？｣
！！！
『うん！！』
A友達と遊びに行ってくるのでご飯は要らないです
増田さんそっかー!楽しんでおいで!
許可も得たし行こう！！
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今回はLINEみたいな画像を入れてみたくて入れなくていいだろってとこに入れちゃいました〜笑
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幽霊狐(プロフ) - 作者より を追加しました。ぜひお時間がある時にでも読んでいただけると嬉しい限りです！ (11月19日 19時) (
レス) id: 06f0b1b7dd (このIDを非表示/違反報告)
幽霊狐(プロフ) - 第8話と第10話を誤字や掲載ミスのため修正しました(2023/11/12) (11月12日 16時) (レス) id: 06f0b1b7dd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：幽霊狐 | 作成日時：2023年11月5日 20時
