14 武器体験3 ページ15
Side You
tn「俺…武器、片手剣にしよかな」
kn「マジ!?俺もそうしたいんよな〜!!」
gr「おいおい…まだ決めるのは早いゾ？」
A「遠距離武器が残ってるからねー」
次の武器体験は弓、私が遠距離武器で気になってる物の1つ
種類が多かった物の意外と時間が経つのが早い
やっぱり、楽しいから…かな
「よし、来たな」
「ここからは遠距離武器だ、まず1つ目は弓」
「見た目こそカッコイイが、腕力が大切だ」
「まぁ、軍学校に入ってる皆なら大丈夫だろう」
へぇ〜、そうなんだ
確かに弦って固そうだな…
まぁ、試してみなくちゃわかんないよね
zm「おーし、やるかぁ…」
kn「俺最初やる!!」
gr「やる気満々なんだゾ」
ut「やれやれシッマwミスったら盛大に笑ったるwww」
tn「やめたげてよぉ！」
A「www」
そんなこんなで弓を引き始めて30分
初めに始めたコネシマくんは言うまでもなく失敗を続けていた
zm「…そーいや、この前の相部屋の奴弓得意や言っとったな」
tn「はぇ〜、そうなんや」
kn「そいつにやり方教えてもらいたいわ…」
ut「同じく、そいつ名前なんて言うん？」
zm「えーと、ロボロやったかな」
A「やったかなって…w覚えといてあげてよwww」
zm「チビには興味無い」
gr「あ、アイツか壇上立った時に一際小さい奴がいたんだゾ」
ut「ロボロ…って、あ」
kn「どうした、大先生」
ut「そいつの相部屋、シャオロンってやつやない？」
zm「ん〜…、確かそやったと思う」
tn「そのシャオロンって奴がどうしたん？」
ut「シャオちゃん、俺の幼馴染やねん」
A「まさかの繋がり…」
gr「となると、また関わってくる事があるんだろうな…」
zm「煽り強い言うとったからあんま関わりたくない」
tn「ほう、気が合いそうやな」
kn「トントンの変なスイッチが入ってもた…」
なんて話しているうちに、
とりあえず全員が的には当たるようになった
やっぱり弦を引くには結構な力がいるので
手が震えて真ん中には当たらない
中央に当てるのはまだ先になるかな…
さっきゾムくんが言ってたロボロくんに教えてもらおう
…関わる事が出来たら、だけど
「弓の練習、お疲れ様でした」
「弓以外の武器を選んだとしても、私に話しかけてくれればいつでも指導しますよ」
「武器体験、残りの2個も頑張ってください」
そういった教官から離れて拳銃のスペースへ向かう
…武器体験の教官の人達、皆優しいな
関わりやすいや
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 112人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「wrwrd」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
フラワー(プロフ) - コメント、ありがとうございます！wrwrdだと色んなペアがあるのでそれなら夢主とzmさんで脅威ペア！みたいな...ほぼ書きたいっていう欲望で始めたこの作品ですが、頑張ります！あんこおさんも番外編の方、楽しみにしてます！頑張ってください！ (2021年1月18日 7時) (
レス) id: 7134aa4a2a (このIDを非表示/違反報告)
あんこお - （初コメ失礼っ！）脅威さんの可愛さが溢れていて、尚かつ夢主と脅威さんがペアを組むっていうのがもう最高です！（語彙力無くてすみません…）更新頑張って下さい!応援してます！ (2021年1月18日 6時) (レス) id: 33306f1976 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：フラワー | 作成日時：2020年12月5日 20時
