あなたに私は狂わされる

まったり ページ50

隆弘に言われていたことを忘れ



隆弘がお風呂に入っている時、



さきにお風呂に入った私は



お酒を片手にテレビをみていた



いつもはほろ酔いでやめるんだけど、



今日はとくに頑張ったと思ったし



なんだか飲みたい気分だったから



隆弘のこと待たずにプルタブを開けてしまった



ｶﾞﾁｬ



隆｢…え、｣




｢あ、ごめーん先飲んじゃってた｣



隆｢いやそれは別にいいんだけど、いや、良くないか｣



｢ん？｣



隆｢もうなんで忘れてるのぉー！｣




｢なにがー？｣




隆｢今日は寝たくてしょうがなかったのにー！｣




｢あ、ごめーん笑｣




隆｢しかもそんなもう飲んでるし！明日も仕事だけどわかってんの？｣




｢うーん、わかってるけどー、今日はだって頑張ったんだもん、ほら、隆弘もー！｣




隆｢はいはい、｣




テレビを見ながら2人でまったりした時間を過ごす




ちょうどテレビに最近人気の女優が出てきた



｢ねぇ、隆弘はこういう女の子が好み？｣




なんか気になってしまった




隆｢好みだって言ったら？ﾆﾔ｣




｢んむぅ、いじわる 、にやにやしないで！｣




隆｢ははっ笑 ヤキモチ焼きやさんかな？ ｣




｢ちがうもん｣



隆｢ぁぁああ、ほんともう可愛いなぁー！｣






みなさんへ！

今回この『』は
続編2の途中をもちまして
一旦書くのを休むことにしました！
書きたいお話があって！
さきにそちらを完成させたいです！
『きらきら』といいます！

ぜひよろしくお願いします！
いつも読んでくださる方
こんな駄作なのにほんとに嬉しいんです！
大好きです！

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