あなたに私は狂わされる

好きなんだ ページ31

実｢いやいやそうだから！ってか好きってことじゃんA｣




｢いやいや！ないから｣




実｢嫉妬するって事はそれだけ好きってことでしょ！？｣




え…でも嫉妬はそうなんだろうな、してるよな私





｢えぇ…まじか私堕ちないってあんなに言ってたのに？｣



ありえない…私が堕ちるなんて




｢ってか私から堕ちるなんてぇ〜…泣｣




今頃酔いは回ってきたみたいで眠たくなる




目がトロンとしてきてるのがわかる




実｢ちょいちょいA！だからウォッカ飲むこと止めたのに〜…良かったぁ私飲んでなくて♡｣



ウォッカみたいな強いお酒とかを



飲んでない実彩子はちゃーんと健全らしい




｢ん〜…眠たい｣




実｢あぁもうほら！A立って！帰るよ、｣




｢あーい…｣




なかなか立たない私に肩を貸してくれる実彩子




｢んふ♡ 実彩子ありがとぉ♡｣




実｢笑 かーわいっA｣




｢実彩子大好きぃ〜…｣




実｢ちょ、！そこで寝るな！！おっちゃーんごちそうさまでしたぁー！今日もおいしかった♡｣




｢ふふふ♡おいしかったぁー！｣



お｢おうおう！おそまつさまでした！ けど実彩子ちゃん、Aちゃん大丈夫なの！？｣



実｢はい！A軽いですし余裕でーす笑｣




お｢そーかそーか笑 なら気をつけてなぁ｣




｢はぁーい！ふふ笑…｣

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