やさしいキスをして。【紫・黒】２

あとがき ページ19

・



Aさま、ゆきんこです(。・ω・)ﾉ

やさしいキスをして。を最後まで読んで下さりありがとうございました！

ほぼ毎日？書けたおかげで完結まで早かったですね。

これも応援して下さったAさまのおかげです。ありがとうございます！

このお話は某アーティストさまの歌を聴き、なんとなく浮かんだお話でした。
ヤクザの話を一度は書いてみたいと思ってたけど、どんな話で誰を配役にしようかな……とずっと考えていたけど、その曲を聴いて直ぐに内容と配役は決まりました。


ぼやーんと脳裏に浮かんだのが紫さんで、気怠げにダボッとしたスラックスに手を突っ込んで煙草を吸ってる彼しか見えなかった(笑)

そして仲間として、お花さん組に協力してもらいました！
一応表向きはBARを経営する二人なんですが、彼らも構成員ですね。右腕と左腕？的な。


跡目を継いだのが心優しい紫さんなので、まあ貧乏組なんです。
そこで収入減の一つとしてBAR経営しているっていう裏設定。

お金ないのに施設作っちゃうので、また貧乏です(笑)


そして次にライバル役に警察官として黒さん！
もう何故彼になったかは、だいたい察して頂けそうですよね。
年始にやっていたドラマのイメージからです。
警察官やらせるなら彼かなって。


彼はほんとに切ない役柄にしてしまい、黒担さんには申し訳なく思いますが。すみません(＞_＜)
でもただただ良い男として書かせてもらってます。

紫さんがちょっと女性にだらしない面を見せても、黒さんはほんと真っ直ぐAさまだけを想ってました。
普通に付き合うなら断然こっちでしょ！となるくらいに良いとこしかないって感じで。

それでも紫さんに惹かれるのは、影のある中にちらちらと見え隠れする優しさとか隠しきれない愛が溢れる……ようにしてみたんですけど伝わっていると良いなぁと思います。


長くなりましたが、本当に最後までお付き合い下さりありがとうございました！

沢山のお気に入り登録、評価、コメント、マシュマロとっても嬉しかったです。

書いて直ぐに反応下さった方々もいて、リアルタイムで「わあ、読んでくれてるんだ」と嬉しくて頑張れました。

それが励みです。ほんとうに。

ありがとうございます！


次また何かの作品でAさまにお会い出来ることを祈っております(o^^o)



2021.5.6 ゆきんこ

作者→←3

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す