じゅうご ページ16
さとみ｢A、俺達のこと父さんたちに言おう？｣
『え、、でも…』
反対されるに決まってる。
だって義兄妹だもん。
さとみ｢いつかは言わないといけないこと。言う時が今なだけだよ｣
『…分かった』
さとみ｢じゃあ晩御飯の時言う。俺がなんとかするからAは気にしないでいいよ｣
『うん…』
ちょっと、、、、てか、かなり不安だけど義兄ちゃんに託すしかない。
そして願った。応援してもらうことを。
少しの可能性に賭けて。
☆≡｡ﾟ.☆≡｡ﾟ.☆≡｡ﾟ.☆≡｡ﾟ.☆≡｡ﾟ
さとみ｢母さん、父さん、話したいことがある｣
お母さん｢なぁに？｣
お義父さん｢どうしたんだ？｣
さとみ｢俺…俺たち…｣
義兄ちゃんは私の手をお母さんたちに見えないように繋ぎ、言った。
さとみ｢付き合ってるんだ｣
場は一瞬で静まり返った。
冷や汗が滲む。
そんな私の不安を感じ取ったのか、握る手を強くしてくれた。
義兄ちゃんの方を向き、ありがとうと微笑む。
義兄ちゃんも微笑みかけてくれて、｢ああ、やっぱり好きだなぁ｣と再確認する。
お母さん｢…駄目よ…そんなの私が許さないわ！｣
『っ！！』
さとみ｢…｣
結果は分かっていても、はっきり言われると目の前が真っ暗になる。
私達に未来はないんだ。って
お母さん｢貴方も何か言ってよ！｣
お義父さん｢…俺は｣
目を固くつむり覚悟を決める。
お義父さん｢…応援したい｣
お母さん｢！？どうして！！｣
お義父さん｢俺は、いつもさとみに無理させてきたんだ。お母さんがいなくて。
新しいお母さんができた時も、本当は嫌だったかもしれないけど受け入れてくれた。
…もう、自由にしてやりたい。｣
さとみ｢…ありがとう｣
正直驚いた。
応援してくれるなんてないと思ってた。
少しだけ希望が見えた。
お母さん｢信じらんない！私はAとさとみくんとの関係なんて絶対に認めないわ！｣
お義父さん｢こっちで話はするから、2人は先に寝てなさい｣
所詮子供の私達にできることは無い。
お義父さんの言葉に従い、食器を片付けた
☆≡｡ﾟ.☆≡｡ﾟ.☆≡｡ﾟ.☆≡｡ﾟ.☆≡｡ﾟ
すんごいだいよげんします。
･コロナの影響で学力が下がった世代
･今年の小6、中3、高3の世代
の人達コロナ世代っていわれる説。
なわけないか。
あとですね、占ツクでコロナの話して注意された人がいるんですけど、
占ツクで注意されてテレビなどで支持されるのはなんかおかしくないですか？
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ころんの嫁 - セクステすきってマジですか？！私も推してます！押しって誰ですか！？ (2020年12月11日 20時) (
レス) id: 6e464cfef8 (このIDを非表示/違反報告)
ぽてち - つまりは？私コロナ世代ですね…w(By.小６民) (2020年11月22日 13時) (レス) id: b1186a9550 (このIDを非表示/違反報告)
ゆいる(プロフ) - ファイトォォォォォォォォいっぱぁァァァァつっ! (2020年5月30日 17時) (レス) id: a6bfa6cafe (このIDを非表示/違反報告)
リゼ＠純粋少女(プロフ) - ゆいるさん» じゃあ今すぐやってみます(単純) (2020年5月30日 17時) (レス) id: 411bfd759c (このIDを非表示/違反報告)
ゆいる(プロフ) - 続編楽しみ過ぎて鼻血が…頑張って下さいィィィィィィィ (2020年5月30日 17時) (レス) id: a6bfa6cafe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リゼ＠純粋少女
| 作者ホームページ：いやまじね、リゼさん変態じゃないからね。
作成日時：2020年4月23日 12時
