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はじめに ページ1
まずはこの短編集を閲覧していただき、ありがとうございます。
花屋さんを中心としたお話ですので、ころころと一人称視点が変わります。
小説ページの1番上に誰視点かを記名していますので、そちらでご確認ください。
〜物語の大きな設定〜
物語に出てくる花屋は、1人の店員さんしかいません。
店員さんの名前は誰もわからず、近所の人も何処からやってきて、いつあの花屋が建ったかも覚えていないそう。
ただ、そのお店で買う花は、どの花屋にもない香り、輝き、そして不思議な効果があると評判で、県外からのお客さんもいらっしゃる程。
そんなお店に、ある日有名な方がやってきます。
ある時は恋人の誕生日のため、ある時は死んだ幼馴染のため。
依頼主の様々な話を聞き、店員さんは花束を作ります。
お代はまちまち。その時の花束の大きさや花の入手のしやすさで変わるそう。
時々、急いでいる方にはお金を取らずともお渡しするそうです。
…おや、話をしていれば、早速誰かがやってきた様子ですね。
ちょっとだけ、覗いてみましょうか?
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作者名:あかね | 作成日時:2020年4月30日 3時