ネタバラシ(シルクが) カルアside ページ29
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シルク「はい!!」
マサイ「てことで〜???」
『ドッキリ大成功〜!!!wwww』
パチパチパチ
拍手してるのは俺とマサイとシルクだけ。
他の5人は唖然としている。
ンダホ「………え??」
モトキ「…どういう事?」
シルク「はい。ネタバラシしまーす」
ここでシルクがネタバラシをした。
スペースキャット顔してる皆にシルクが説明しているのを横で見てる。
すると、段々と分かって来る顔が面白くて笑いを堪えるのに必死だった。
ザカオ「本物!!??」
『本物だよ〜』
ンダホ「え??そう言うメイクしたそっくりさんとかじゃなくて??」
『モノホンでございま〜す』
モトキ「……何年振り?」
『約10年』
ぺけたん「…俺らと居ない間何してたの…?」
『普通に高校行って、大学行って…そのまま就職したよ』
ダーマ「何で…どっか行ったんだよ」
『それについてはごめん』
一通り皆とQ&Aしてから俺が口を開く。
『遅くなってごめん。帰って来たよ』
俺がそう言うと、皆の目から涙が溢れて来た。
真っ先に抱き着いてきたのがダホちゃんだった。
ンダホ「かるあぁぁ!!!!」
『おおおwwデカいデカいw』
次にザカちゃん。その次ぺけたんと一緒にモトキ。
ダーマはその場に座ったままだ。
ザカオ「かるあぁ……ッ!!」
ぺけたん「ううぅ……」
モトキ「遅いわ馬鹿たれッ……!」
『うん。ごめん』
まだ座ったままのダーマと目が合う。するとダーマもボロ泣きだった。
『ダーマ、来ないの?』
ダーマ「誰が行くかッ!」
『ひでぇww』
そう言いながらも近寄って来るダーマ。本当変わらずツンデレなんだな。
『来るんだw』
ダーマ「うっせ……」
この後は皆が泣き止むまで待った。
最期まで抱き着いてたのはダーマだったよw
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モンエナ子 - 夏海さん!!有難う御座います!!次の作品も更新頑張って参りますので、宜しくお願い致します!!! (2022年10月2日 22時) (レス) id: 7336a2c799 (このIDを非表示/違反報告)
夏海(プロフ) - 完結お疲れ様でーーーす!! 次回作の【8色の日常】も楽しみに待ってます。 ……………さて自分も更新しますか… (2022年10月2日 22時) (レス) id: 1e2fcffed4 (このIDを非表示/違反報告)
モンエナ子 - さっくん@0525さん!コメント有難う御座います!宮城の方でも良く使われるんですね!ネットの知り合いに宮城県在住の友達が居るので聞いてみます! (2022年9月27日 23時) (レス) id: 7336a2c799 (このIDを非表示/違反報告)
モンエナ子 - あや吉さん!コメント有難う御座います!「いっちゃん」分かってくれますか!他県の方だと言わないみたいで、聞き返されますよね〜! (2022年9月27日 23時) (レス) id: 7336a2c799 (このIDを非表示/違反報告)
さっくん@0525(プロフ) - 宮城県出身だけど分かるよ〜なんだったら「いっちゃん」ってよく使う! (2022年9月27日 23時) (レス) @page39 id: 8db2a87d0e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:モンエナ子 | 作成日時:2022年8月13日 4時