『いいぜ。ノってやる』 カルアside ページ21
＿
『はははっｗｗｗ』
シルク「な、なんだよ！」
『いやぁ…？ｗｗｗ』
何でか分からないけど、笑いが込み上げてくる。
何でだろうな〜……ｗ
『いいよ。ノッてやろうじゃねぇか』
マサシル「「！！」」
俺の場所はあの会社じゃなかった。
本当の居場所は此処、フィッシャーズだ。
『いいんだろ？俺をまたフィッシャーズに引き入れたんだから…イイ思いさせろよ…？ｗ』
シルク「お、おうよ！！」
マサイ「あったりまえだろ！」
“いい返事”と返すと、二人は照れ臭そうに笑った。
『ははっｗｗその勢いじゃないと、俺飽きてまた何処か行くぞ〜？』
100％冗談で、言った。
シルク「絶対に許さねぇからな」
マサイ「次居なくなったら全力で探すからな？」
真剣な顔で言われたから、少し後悔した。
これは冗談で言う事じゃないな…ｗ
『分かってるよ…ｗ嘘嘘ｗ』
俺が笑うと、二人の顔が少し柔らかくなった。
思い出した。この手の冗談は通じないんだったｗ
シルク「さてと……事務所とかの電話はメンバーに話してからにするか」
マサイ「そだね」
“さて！”とシルクが手を叩く。
シルク「明日…いや今日か。今日のドッキリの事とか考えようぜ！！」
マサイ「そうだな！俺昼間寝ちゃったから眠くないしｗ」
『面白そ…ｗ』
大体一時間くらいで話が纏まった。
流れは、シルクの家にメンバー全員が集まる。
その時にマサイからLINEで合図を貰う。
そして俺がマサイの家からシルクの家に向かって、皆が居る部屋にしれっと入って来る流れだ。
そこでもマサイとシルクは何も反応しないで「撮るよ〜」とシルクがカメラを回す。
挨拶を一通り終えてからネタバラシっていう感じ。
シルク「これイイじゃん！」
マサイ「いいね〜！」
『なるほどね』
良い考えじゃん。色々な企画考えて来ただけあるな。
シルク「カルアは敢えてその髪型で来て。昔とのギャップが欲しいから」
『んあ、分かった』
現在5時30分を回った頃。
メンバーが集まるのは朝の8時かららしい。それじゃあ…そこまで暇って事か。
シルク「カルア〜！！」
『ん？』
シルクがコントローラーを持って俺の方に来た。
シルク「スマブラしようぜ！」
スマブラのお誘いだ。
『いいよ。俺強いよ？』
シルク「受けて立つ！！」
スマブラには自信がある。そりゃシルクに勝てる自信さ。
＿
スマブラ カルアside＋主からの言葉→←過去回想 カルアside
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モンエナ子 - 夏海さん！！有難う御座います！！次の作品も更新頑張って参りますので、宜しくお願い致します！！！ (2022年10月2日 22時) (
レス) id: 7336a2c799 (このIDを非表示/違反報告)
夏海(プロフ) - 完結お疲れ様でーーーす!! 次回作の【8色の日常】も楽しみに待ってます。 ……………さて自分も更新しますか… (2022年10月2日 22時) (レス) id: 1e2fcffed4 (このIDを非表示/違反報告)
モンエナ子 - さっくん＠0525さん！コメント有難う御座います！宮城の方でも良く使われるんですね！ネットの知り合いに宮城県在住の友達が居るので聞いてみます！ (2022年9月27日 23時) (レス) id: 7336a2c799 (このIDを非表示/違反報告)
モンエナ子 - あや吉さん！コメント有難う御座います！「いっちゃん」分かってくれますか！他県の方だと言わないみたいで、聞き返されますよね〜！ (2022年9月27日 23時) (レス) id: 7336a2c799 (このIDを非表示/違反報告)
さっくん@0525(プロフ) - 宮城県出身だけど分かるよ〜なんだったら「いっちゃん」ってよく使う！ (2022年9月27日 23時) (レス) @page39 id: 8db2a87d0e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：モンエナ子 | 作成日時：2022年8月13日 4時
