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# ページ37

シルクside








病んでるフリをしなきゃいけないのに








泣きじゃくってるAの頭を撫でてやりたい。









そんな気持ちと、俺は戦っていた。








「っ、ぐすっ…








シルクは私を救ってくれたっ…恩人なんだよ、、?








私をどん底から救ってくれたっ…








私に、たくさんのことを教えてくれたっ…








私もっ…もちろんみんなも、、








シルクのこと必要としてるよっ、?」








涙を必死にこらえて、








まとまらない言葉を必死に伝えようとしてくれてる








そっと見上げると








共犯者3人に呆れた顔で笑われた。








もう十分だろって言われてる気がした。








シ「っ、ありがとな…A。









こんな、ドッキリでまじになってくれて。」








そう言うと、泣き声がピタッと止まった。








「…ドッキリ?」








シ「…ごめん。」








「…え、怪我は?」








シ「これ血糊。俺ピンピンしてるよ。」








「っ、シルク…」








下を向いて拳をぎゅっと握って震えてるA。








やばい、こいつ怒ってる。って思った時だった。








「…よかった、、ドッキリで。」








シ「…え?」








ン「…ふふ、ってことで!」








3人「ドッキリ大成功ー!」









「もー、最近暗いからまじかと思っちゃったよ…」








なんてカメラを見つけながらそう言うA








…よかった。俺めっちゃ満足。








…以上ドッキリでした!←












これでいいのか?笑





以上!ハル猫ウオタミさんリクエストでした!

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設定タグ:恋愛 , Fischer's , シルクロード   
作品ジャンル:恋愛
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SA-YA(プロフ) - ハル猫ウオタミさん» はい!ぜひ仲良くしてください!移行先でもリクエストお待ちしております! (2018年8月20日 19時) (レス) id: e72b205005 (このIDを非表示/違反報告)
ハル猫ウオタミ(プロフ) - SA-YAさん» 凄い遅くなったんですけど凄い凄すぎる!これからも私みたいなしたっぱみたいなやつでもよかったら仲良くしてください! (2018年8月20日 19時) (レス) id: 43f0908ced (このIDを非表示/違反報告)
SA-YA(プロフ) - シルモトマサダマ推しだお!さん» モトキがメインのお話は一応今書いております!この作品でモトキがいいですか? (2018年8月17日 12時) (レス) id: e72b205005 (このIDを非表示/違反報告)
シルモトマサダマ推しだお! - SA-YAさんとても面白かったです!モトキのストーリーみたいなんかいてくれますでしょうか? (2018年8月17日 9時) (レス) id: b4e70699ab (このIDを非表示/違反報告)
SA-YA(プロフ) - まひうおさん» ご満足いただけて良かったです!これからもよろしくお願いします! (2018年8月16日 13時) (レス) id: e72b205005 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あやのすけ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/arashihsj/  
作成日時:2018年7月30日 2時

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