愛を教えて 【Fischer's S.R】番外編

# ページ27

｢ただいま、もっきゅん。







これ、玉ねぎ｣








モ｢ありがと。遅かったね…あれ、みんなも一緒？｣








｢あ、うん…途中でばったり会ってさ。｣








シ｢…A、ちょっとおいで。｣








｢…うん。｣








シルクは、そっと私の手を引いて








寝室に連れていった。








シ｢…何もされてないか？怪我してない？｣








｢うん、大丈夫。｣








シ｢そっか。








…これだけは覚えといて。｣








なんて真剣な顔をしていうから








拳を強く握った。








シ｢…俺は、お前のことが大好きだから。








迷惑なんて思ったこともない。








…あんな奴らの言葉、真に受けるな。｣








｢…うん。｣








シ｢…アンチなんて気にしてたら








俺たちやってけねぇしな！｣








ニカッと笑って私の頭を撫でてくれたシルク。








｢…助けてくれて、ありがと。｣








そんな言葉が咄嗟に出た。








シ｢おう。んじゃ、飯頼むわ。腹減ったし！｣








｢うん！待っててね！｣








これからもよろしくね、シルク。









＊


こんな感じでよかったのでしょうか( ˙꒳˙ )




シルクをイケメンに登場させたかったので




いくつかの候補から




このストーリーで選ばせていただきました！




ご満足いただけたでしょうか。




まひうおさんリクエストでした！

仲良しね...笑→←#

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