シルクの妹【Fischer's】 (ページ6)

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スマブラじゃぁああページ6

自分side

マサイ君の家に着くと既にマサイ君がスマブラがいつでも出来る体制に整えていた。

ｼﾙｸ「っしゃ、今日こそ俺が勝つわ。」

ﾝﾀﾞﾎ「負けねぇ！」

ﾏｻｲ「俺が勝つし！」

そんなことを3人で話しているのをもっきゅんとぺけたんと一緒に見る。

ﾓﾄｷ「あの3人楽しそうだね」

急にもっきゅんがそう言う。それに対してぺけたんが

ﾍﾟｹ「もっきゅんも混ざってきたら？その間俺はAちゃんとイチャイチャしてるよ」

と挑発気味に言う。

そしてぺけたんが私の肩に腕を回して抱き寄せる。

『ぺ、ぺ、ぺ、ぺけたん？』

震えながらぺけたんの方を見るとぺけたんはニコッと笑って私の頭を撫でる。

するともっきゅんが嫉妬したのか。

ﾓﾄｷ「あーらーら。シルクに怒られるよ？笑」

と言う。それに対して私とぺけたんは磁石のN極とN極が退け合うようにして離れた。

ﾍﾟｹ「シルクにバレてないよね？」

『多分…』

そう2人でコソコソ話す。

するとだほちゃんがスマブラしよーと言って手をひらひらと振りながら私たち３人を呼ぶ。

だほちゃんたちの方に移動しようと荷物を持って立ち上がると完全に忘れかけていたビデオカメラ。

『あ、コラボということで動画。撮ってもいいかな？』

そう言って皆に聞くと皆はOKと返事をくれた。

そして初のFischer'sとのコラボ撮影が始まった。

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シルクside

妹が家に押しかけてきたと思えば、泊まらせてだと！？

こいつはどこまでわがままなんだっ！

いや、そんな所も可愛いんだけど(←)

嘘です。

今は、マサイの家でスマブラをしよー。ってなってきてます。

マサイとだほと3人で今日は誰が勝つとかどのキャラで戦うとか話していたら、残りの3人も仲良くしてて和むけど…なんか妬くよね。

まぁ、それは置いといて、

だほが3人をこちらに招く。

そして我が妹、Aがまたわがままを言う。

『あ、コラボということで動画。撮ってもいいかな？』

なぬ！？嘘だろ！？

そう思ったけど、上目遣いで言われたらしょうがないよね。

もうOKするしかないよね。

ほかのメンバーもうOKしちゃってるし。

もう、コラボ動画撮っちゃえ！

そう思ってセカンダリのカメラを回す