ぺけたんでヒビカセ ページ21
真夜中に告ぐ
音の警告
協和音に酔う
午前零時
貴方が触れる
光増す熱指先─に踊らされ
感覚、即、体感
寝静まる夜、二人だけの密
体感、即、快感
重なる波形に魅了されていく
ぺけたん「忘れないでね」
俺の声を
画面越しでいい
ぺけたん「ちゃんと愛して」
ヴァーチャルだって
ぺけたん「突き放さないで」
貴方の音にまだ溺れていたい
ぺけたん「覚えていてね」
俺の声を
貴方がくれた
この身すべてを
見つめ合う貴方と二人
重ねた息と音とヒビカセ
真夜中に問う
冷えきった熱
待ち続けてる
午前零時
鏡写しに
飽和していく
知らない─音が伝う
感覚、即、体感
寝静まる夜と息遣い揃う
体感、即、快感
錆びたロジック『今一度』を焦がれる
ぺけたん「忘れないでね」
俺の声を
次元も超えて
飛ばすシグナル
ヴァーチャルだなんて
ぺけたん「言わないで」
貴方の音にまだ愛されてたい
覚えていてね
俺の声を
貴方がくれた
この身すべてを
言の葉と初の音が交わる
この息と音とヒビカセ
貴方が生んだ音に
ただ『恋をしていた』の
悲しみ
怒り
甘心
すべて
ぺけたん「打ち鳴らす」
絶えず叫ぶ
声連ねる
余熱混ぜる
愛、
絶
艷めく
絶えず叫ぶ
声連ねる
余熱混ぜる
愛、
絶
艷めく
ぺけたん「魅了されていく」
ぺけたん「忘れないでね」
俺の声を
画面越しでいい
ぺけたん「ちゃんと愛して」
ヴァーチャルだなんて
突き放さないで
貴方の音にまだ溺れていたい
覚えていてね
俺の声を
貴方がくれた
この身すべてを
言の葉と初の音が交わる
この息と音とヒビカセ
貴方の初の音
この声聴かせ
ぺけたん「オト、ヒビカセ」
────────
シルク「かよ松さんリクエストありがとなっ！」
マサイ「この度誠に遅れてしまい申し訳ございませんでした」
シルク「今回ももしかしたら未公開にさせてもらうかも知れないからそこら辺は許してくれ！」
ぺけたん「後俺指名してくれてありがとー」
シルク「それじゃ、せーの」
「「「アデュー！」」」
女体化した！→←起きたら猫耳ついていた！─ザカオ、ぺけたん編─
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スズチ - くぉっ！理、理性が。。。！尊ーい！ (2021年1月2日 0時) (
レス) id: 03ced5cabc (このIDを非表示/違反報告)
みみ - 理性ーーーー！ (2018年8月3日 7時) (レス) id: bd2a3eb331 (このIDを非表示/違反報告)
武井英太 - ｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴもうこの作品書かないんですかああああああああ\( 'ω')/ｱｱｧｧｧｧｱｱｱｧｧｧｧｱｱｱ!!!! (2018年4月16日 16時) (レス) id: d33c1ddc72 (このIDを非表示/違反報告)
アンデル - もうこの小説は書かないんですか…？ (2018年3月26日 21時) (レス) id: 72c08365b0 (このIDを非表示/違反報告)
かな - リクエストに答えていただきありがとうございます (2018年2月26日 21時) (レス) id: 0ccf5d7eed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いちごみるく | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/gen.php/novel/1
作成日時：2017年12月19日 1時
