ごめんな ページ11
モトキside
シルクはマサイに呼ばれて頭痛薬を探しに、ぺけたんはンダホを起こすために寝室にいる。
そして、俺…いや、私？とダーマはザカオと一緒にいる。ザカオはとても苦しんでいる。心配する声も届かないほどに。でも、見ていることしかできない。
「…ごめんな、俺が良く考えずに提案したから…」
ダーマが呟く。
確かに、寝ていたときには女になっていることには全く気が付かなかった。それほどに痛みを感じなかったし。
「ダーマ、お前のせいではないから。この状態に関してはまだ誰も何もわかってないから…」
けど…
「とりあえず一回寝ちゃえれば痛くはないはずなんだけどねぇ…」
「ザカオ…大丈夫…じゃなさそうだな…」
そう言いながらシルクが部屋に入ってきた。
「ごめん、薬なかった…。今俺の代わりにマサイが買ってきてくれてるけど…耐えられそうか？」
俺もダーマもYESともNOとも言えずに、ザカオの唸り声だけがこだまするように聞こえる。
「薬が来るまでだけ、辛抱してね…」
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浦陽 - ヒット数とかお気に入り登録とか多くて驚いてる。 ありがとうございます。 二次創作はすごいな。 さて、宿題しなければ。 (2019年10月23日 17時) (
レス) id: 4722281c08 (このIDを非表示/違反報告)
浦陽 - さくらさん» わぁ、ありがとうございますぅ！！ 応援なんて初めてです…！ (2019年10月21日 7時) (レス) id: 4722281c08 (このIDを非表示/違反報告)
さくら - すごくおもしろいですぅ！！応援してますね！！ (2019年10月20日 23時) (レス) id: 9245ebb64d (このIDを非表示/違反報告)
浦陽 - かなとさん» すいません。気を付けていたつもりだったんですが…オリジナルフラグ外しました。これからは気を付けます。余計な注意をさせてしまいすいませんでした。 (2019年10月19日 22時) (レス) id: 4722281c08 (このIDを非表示/違反報告)
浦陽 - すいません。気を付けていたつもりだったんですが… オリジナルフラグ外しました。 これからは気を付けます。余計な注意をさせてしまいすいませんでした。 (2019年10月19日 22時) (レス) id: 4722281c08 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：浦陽*urahi* | 作成日時：2019年10月19日 20時
