"motok×masai←silk" ページ29
昔から、欲しいものはなんでも手に入っていた
自分で言うのもあれだが俺は頭が良い
それに運動もできる
何時でも中心になっていて
ある程度モテていた
まあ、顔もそこそこ良いしな
今まで告白して振られたことも
失恋なんてしたことがなかった
そんな俺が唯一手に入らない物がある
マサ「おい、シルク?」
シル「ん?どうした?」
マサ「や、ボーっとしてたから」
シル「...ちょっと、考え事」
マサ「へ〜、シルクにも悩み事とかあるんだな」
シル「俺をなんだと思ってるんだよ!!笑」
モト「マ〜サイ!!」
マサ「何?」
ギュー
モト「マサイ不足」
マサ「バカじゃねえの..////」
そう、マサイの心が
全てが唯一手に入らない
いつの間にか好きになってた
普段みたいに俺らしく行けば良かったのに何故か何もできなかった
そうやってモタモタしているうちに
『俺さ、モトキと付き合うことになった...////』
マサイはモトキの物になってしまった
でも、何故か諦める事ができなかった
好きで、好きで堪らない
でも
マサ「シルク〜!!」
この笑顔を消したく無いから
こんな笑顔を作れるのはモトキだけだって分かってるから
シル「...なんだよ!!」
この気持ちを忘れるから
あとちょっと
あと少しだけ
まだ、好きで居させて
End.
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W,R 芽生(プロフ) - またびやく系描いてください!もう、やばいです。お願いします。更新頑張ってください(*´ω`*) (2018年5月9日 21時) (レス) id: 62dd674ff6 (このIDを非表示/違反報告)
りんな - あと...びやく系また書いていただけると嬉しいです!マサイ受けで! (2018年4月11日 23時) (レス) id: 1f5d4fea56 (このIDを非表示/違反報告)
りんな - 頑張ってください!応援してます! (2018年4月11日 23時) (レス) id: 1f5d4fea56 (このIDを非表示/違反報告)
涼 - 初雪頑張ってください!楽しみにいています! (2017年8月20日 20時) (レス) id: 14f6b37d97 (このIDを非表示/違反報告)
狩朝 - もうマジで…初雪さんの小説マジでいい!!やっぱ恋愛イイネ! (2017年7月18日 18時) (レス) id: 760897781d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:初雪 | 作成日時:2017年2月11日 21時