"motok×masai"2 ページ16
ｶﾞﾁｬ
マサ「わざわざすみません」
男「いえいえ、あのこれをどうぞ」
マサ「え、あ、ありがとうございます!!」
くれたものはスマホの充電器
ちょうど無くなってて困ってたんだ
良かった
モト「マサイ?」
マサ「あ、モトキ!!」
男「それでは、」
マサ「あ、はーいありがとうございます」
モト「お客さん?」
マサ「近くに引っ越して来たんだっていい人だったよ!!で、充電器もらった」
モト「珍しいね、ふつうタオルとかじゃない?」
マサ「まぁ、確かに…」
モト「まぁ、大丈夫でしょ、俺が居るしね」
マサ「うん!!」
マサ「あ、モトキ!!あのな…」
ストーカーの事をモトキに話そうかと思ったけど迷惑だと思うからやめておく
モト「ん?」
マサ「なんでもなーい!!」
モト「今日のマサイは甘えたさんだね」
マサ「そんなことない」
とか言いながらもモトキに真正面から抱きつく
なんかそうしたい気分
モト「マサイ、好きだよ」
マサ「俺も!!」
モト「俺も?」
マサ「．．．いじわる」
モト「ほら、早く!!」
マサ「俺も、．．．．好き」
モト「．．．マサイ、しようか」
マサ「．．．うん」
キスをしていたその時だった
ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ
マサ「ん、誰だろ?」
マサ「ごめんな、モトキ」
モトキは少し残念そうに
モト「ううん、いいよ」
マサ「はーい、」
男「ちょっと、良いですか?」
マサ「はい、良いですよ」
ｶﾞﾁｬ
マサ「あの、なにか?」
男「．．．．マサイ君、」ｸﾞｲｯ
マサ「ﾋｯ、な、なんですか!!」
離れようとしてるけど離れられない
力が、強すぎる
男「あぁ、俺のマサイ君、今君を抱き締めてるなんて夢みたいだ」
マサ「な、．．．あなた、もしかして、昨日の手紙の…」
男「読んでくれたんだ!!嬉しいよ」
マサ「は、離して下さい!!」
モト「なに、やってんの?」
マサ「モ、トキ．．．」
安心したのか涙がでる
男「ﾁｯ．．．いつもいつも、俺のマサイ君にベタベタくっつきやがって、．．．殺してやる!!」
モト「殺すのは良いけど、もう警察に連絡しましたから」
Next.
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W,R 芽生(プロフ) - またびやく系描いてください！もう、やばいです。お願いします。更新頑張ってください(*´ω｀*) (2018年5月9日 21時) (
レス) id: 62dd674ff6 (このIDを非表示/違反報告)
りんな - あと...びやく系また書いていただけると嬉しいです！マサイ受けで！ (2018年4月11日 23時) (レス) id: 1f5d4fea56 (このIDを非表示/違反報告)
りんな - 頑張ってください！応援してます！ (2018年4月11日 23時) (レス) id: 1f5d4fea56 (このIDを非表示/違反報告)
涼 - 初雪頑張ってください！楽しみにいています！ (2017年8月20日 20時) (レス) id: 14f6b37d97 (このIDを非表示/違反報告)
狩朝 - もうマジで…初雪さんの小説マジでいい！！やっぱ恋愛イイネ! (2017年7月18日 18時) (レス) id: 760897781d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：初雪 | 作成日時：2017年2月11日 21時
