好きで、好きで、大好きで

"dama×masai" ページ2

ダーマ「ん」






マサ「え、なに?」








ダーマの隣に座っていたらいきなり腕を引っ張られてダーマの膝に頭を乗せられた









ダーマ「お前は、無理しすぎなんだよ」








マサ「やっぱり、バレた?」







ダーマ「目の下、くまがすごい」







最近は編集とか撮影とかに追われてて最近は全く寝てない









でも、久しぶりにダーマと二人きりだったから寝たくなかったんだ








マサ「まだ、寝たくない」






ダーマ「は?寝ろよ」






マサ「いやだ、寝ない」







ダーマ「寝ろ」






マサ「いやだ」







ダーマ「．．．ったく、なんでそんなに寝ないんだよ」








マサ「ダーマと一緒に、いたい」









ダーマ「．．．．ばか、」







耳元で





可愛すぎるってささやかれる








ダーマ「一緒に寝るぞ」






マサ「え、せっかく二人きりなのに．．．」








ダーマ「一緒に寝るの、久しぶりだろ?」




マサ「そう、だけど」






ダーマ「朝までこうしてやるから」






ってｷﾞｭｯと抱き締められる









マサ「なんか、ダーマらしくない」





ダーマ「悪い?」






マサ「んーん、良い」








おでこにキスされる







ダーマ「おやすみ」







マサ「おやす、み」









End.

"motok×masai"→←"silk×masai"

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す