紅一点、やめます。5 (ページ31)

今日:8 hit、昨日:5 hit、合計:4,891 hit

HIT THE ROAD（ran）⑩ ページ31

VN
「あの日は時間が止まり自分自身何をしていいか分からなかったので今日という日がとても嬉しいです。幸せで幸せです。この当たり前の時間がずっと続けばいいなと思います。僕たち弟たちは、電話をすることすら許してもらえず、メッセージを送ることしかできませんでした。入院生活後半のある日にAヌナから“一度だけなら電話していいよ。隣にヒョンがいるのが条件だけど”と言われたのでその日のうちに電話しました。Aヌナのことで色々なことの大切さを知ることができました。常日頃、自分自身に問いかけていましたが改めて考えました。考えることができました。入院生活お疲れ様でした。これからも僕たちと走ってください。よろしくお願いします。」

DN
「今日は特別で幸せで楽しい時間をありがとうございました。今日を迎えることができてとても嬉しいです。Aヌナ、お疲れ様でした。そしておめでとうございます。1年近くの入院生活よく耐えたと思います。僕は耐える自信がありません。入院生活の最後で電話ができた時Aヌナが“caratがいたから頑張れる、そしてメンバーという大切な家族が空白を見せないように頑張ってくれるから私も早く回復したいと思い努力できる”と言っていました。その通りだと僕は思います。ずっと走り続けてきたAヌナはとても強くて眩しい存在です。僕は憧れの存在としてヌナから学んだことをこれからの活動に生かしたいと思っています。本当にお疲れ様、これからもよろしくお願いします」

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