HIT THE ROAD（ran）�� ページ28
JN
「嬉しいという一言です。僕は怖がりで申し訳ないですが、お見舞いに行ったのはたったの一回です。一回しか行けませんでした。でもここにいるAを見るとこれからも一緒に歩いていくメンバーなんだと感じているし、この先の道に必要だという意思表示だと思っているので脱退というのは重く感じていないです。今までもそうなんですが、Aにたくさんの仕事を任せてきたので、これからも僕の仕事を引き受けてもらいながら日々を楽しみたいと思っています。」
HS
「とても嬉しいです。話せるだけでも動いてる仕草も全てが愛おしいです。ありがたいと感じます。本当に些細な動き一つが幸せに思えます。最初の状態を聞いた時、意識がない時に合ったとき、Aのこれから先はどうなっていくのだろうと不安でした。韓国に来るべきだったんだろうかとか、色々考えてしまいました。でも今日、話せたことが一番嬉しいです。楽しい時間でした。これからの未来について話せたので先は明るいのではないかと思っています。」
WN
「今日は、とても有意義で楽しいし、幸せな時間でした。最初の危険な状態のAを見た時を思い出すと涙が出てきそうです。ちょっと、ごめんなさい。
今日の表情豊かにみんなと話しているAを見てホッとしました。自分にできたことは会いにいくこととメッセージを送ることだけでした。会うことは時間の都合上難しかったので、とにかく嫌がってもいいからと思ってメッセージを送り続けました。そのやりとりが俺にとって希望でした。最初は送っても返信がなく大丈夫だろうかと心配しましたが、少し時間が経つにつれてメッセージに返信が来る度自分の気持ちが落ち着くようになりました。その返信ひとつひとつが生きてることを証明しているようでで嬉しかったです。当たり前と思われるかもしれませんがとても嬉しくて幸せでした。これからは裏方として僕たちを支えて一緒に輝けるようになっていきたいと思ってなす。会社に話して、たまには、配信とかにAを出したいなと思っています」
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作者名：マスキングテープ | 作成日時：2022年11月18日 21時
