紅一点、やめます。5 (ページ27)

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HIT THE ROAD（ran）⑥ ページ27

ran退院して2日後、
SEVENTEEN全員で話し合いがありました。ranの脱退を認めること、裏方として働くことが決定しました
皆さんに話し合い直後に質問しました

Q ranの脱退をどう感じましたか?

SC
「脱退って言われると寂しいものがありますね、嫌な響きです。表を退くことが決定したというだけであって、今後も一緒に活動していく仲間です。具体的な日時は決まってませんがAは活動終了後は裏方として働くことを了承してくれたのでまだまだ家族だと思っています。
今日はとても幸せな時間でした。病院の先生にも感謝ですが、会社の皆さん、そして何より頑張ってくれたAに心からおめでとうと言いたいと思います。これから裏方として頑張って欲しいです。たまには?ずっとメンバーが無茶を言うと思います。ずっとついてきてくれるように努力したいと思います。」

JH
「話せたことだけでホッとしています。今日はいい時間を過ごさせていただきました。ありがとうございました。Aは表舞台から身を引くけど、Aの気持ちに嘘はないというのはこれまでの行動と努力でわかっています。2回の入院生活お疲れ様でした。これから僕たちが幸せにしていけるように努力します。よろしくお願いします。僕たちはこれからも一緒に歩んでいけると信じています。そしてAは今までのことを糧に頑張るであろうと思ってます。宿舎を去るのは少し寂しいです。みんなだとは思いますが、Aのあの美味しいご飯を食べれないのは寂しいです。次の宿舎に突撃するか迷っています。たまに出る僕のわがままを聞いてくれると嬉しいです。」

JS
「今、ここにいてくれるだけで安心です。少し前まで危険な状態のAを見ていました。みんな別れてしまうんじゃないかとドキドキしていたと思います。どんな形であっても大切な家族であることには変わりないです。入院生活でさまざまなことがあったというのはマネージャーやPDから聞きました。その度にでるAの弱音に驚きましたが、前に進もうとしている姿に励まされました。いつまでも永遠によろしくお願いします。家族としてはあと数年でその場所が変化しそうですが😅
ずっとずっとよろしくお願いします」