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第4話 ページ7

kota side

川に落ちて流された俺は意識を失いかけていた。

もうダメだと思ったその時・・・



《バシャンッ》


突然、身体を持ち上げられた。

裕「大丈夫ですか⁉声が聞こえたら、俺の手を握ってください」

ああ、俺はまだ生きてていいんだ。

そう思い手を握った。けどだんだん意識が朦朧としてきた。

裕「大丈夫ですか⁉しっかりしてください!」その声を最後に、俺は意識を失った・・・

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作品ジャンル:タレント
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作者名:蘭秋 | 作成日時:2019年2月26日 17時

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