4．わたしの背後霊 研二くん【警察学校組】

【設定】 ページ1

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■松田(まつだ) A■


年齢：9 (※続続々編開始時点)
容姿：黒髪セミロング
旧姓：秋沢(あきさわ)


□霊感は無いが、萩原だけは見えて触れる少女。瞬間記憶能力を持っている。
□小学一年生の歩美達に誘われ、少年探偵団の仲間入りを果たした。
□自分が一番上という思いから少々自己犠牲の考えが強い。
□成長と共に同級生との距離の取り方が分かってきた。だけどあまり話かけられない。なんで？



一言：「研二くん……私ってそんなに怖いお顔なのかな……」





■萩原 研二■


年齢：29


□爆発事件に遭ってAの背後霊に転職してから早七年。Aと(人が触れていない)物には触れる。
□Aが周りから話しかけられない理由を知っているが、言うべきかどうか迷っている。
□高嶺の花ってちょっと近寄りづらいよね。そういうこと。



一言：「うん、寧ろ俺はAちゃんがモテモテすぎて怖いよ」





■松田 陣平■


年齢：29


□Aと萩原に救われた一人。萩原は認知済み。そしてAの保護者。
□何故か少年探偵団のメンバーにも懐かれ、定期的に全員の保護者をしている。
□最近は娘が持って帰ってくる阿笠博士の発明品が最新鋭すぎて解体魔の血が疼いている。



一言：「このサイズで半径20キロまで通信できるだと……？？？」





■諸伏 景光■


年齢：29


□Aに救われた一人。萩原は認知済み、かつ唯一気配が分かる。現在の名前は【緑川唯】。
□松田が仕事で居ない時は大抵彼がAと留守番をしている。
□松田家にお邪魔する機会が多いので、やたらキッチンの使い勝手を理解している。



一言：「あぁ、塩コショウの補充なら二段目の棚に入ってる」





■降谷 零■


年齢：29


□Aから教えてもらったポアロで最近働き始めた。
□トリプルフェイスで忙しいので一番Aと会えていなかった人。
□だが最近は勤め先のポアロにAが少年探偵団と一緒に来るようになったので、内心めっちゃ嬉しい。



一言：「また新しい事件かい？僕も混ぜてほしいなぁ」





■伊達 航■


年齢：29


□Aに救われた一人。萩原は認知済み。
□自分を庇ったばかりに怪我をさせてしまったAを今まで以上に気にかけている。
□一番まとも。一人だと負担が大きいので最近は高木も巻き添えにしている。



一言：「ナタリーが嬢ちゃんに会いたがってたぞ」








これは

背後霊と少女の異質なコンビが



様々な苦難を乗り越えていく物語







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