非日常が日常に ページ41
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季節が過ぎるのは早い。
桜はいつの間にか散って、葉も全て落ちた。
もう一年経ったのか、って思う日々。
特に進展もないまま、年越しまであと二日。
そして、今私は微妙な空気にいる。
シルク「どうも、Fischer'sのシルクです。」
ンダホ「ンダホです。」
ぺけたん「ぺけたんです。」
マサイ「マサイです。」
ダーマ「………。」
『………。』
シルク「気まずすぎる。笑」
ぺけたん「異様だよね。笑」
知らぬ間に私とダーマに不仲説が流れていたらしい。
確かに、二人きりっていうのはあんまりなかったけど……。
ンダホ「あんまりこの二人って見ないからね。」
『誰かと一緒にっていうのが多かったかも。』
シルク「共通の趣味とかある？」
マサイ「あ、こいつスマブラやる時プリン使う。」
シルクとンダホとぺけたんがあ！、と私とダーマを交互に指さした。
そういえばダーマって、プリン使いで有名だったような……。
『これは……。』
ダーマ「プリン使い同志で……。」
ダーマ「『語り合える！』」
ンダホ「シンクロした。笑」
それからはダーマとどうプリンを使えば、簡単に勝てるかというのを語った。
微妙な空気もなくなって、Fischer'sらしい日常が訪れた。
シルク「これで新年スッキリ迎えられるね。」
ンダホ「スッキリ！」
『スッキリ！』
ダーマ「スッキリ！」
ぺけたん「それ朝の番組だから。笑」
マサイ「今年も鍋でしょ？」
シルク「恒例だねー。」
ンダホ家で毎年恒例の鍋パーティー的なものをやる。
シルク的には一年を振り返るらしいんだけど、朝まで騒いでみんな疲れて寝る。
それも毎年恒例のこと。
シルク「大晦日にンダホ家集合して、土手行くから風邪引くなよー。」
『シルクもねー。』
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ大晦日
シルク「今年もお疲れ様でした、かんぱーい！」
全員「かんぱーい！」
ンダホ「Aー、コップ取ってー。」
『どーぞ。ザカオー、お皿取ってー。』
ザカオ「はい。ダーマ、ポン酢取ってー。」
ダーマ「へい。モトキー白菜取ってー。」
モトキ「給食係じゃないんだけど。笑 ぺけー、箸取ってー。」
ぺけたん「ほい。マサイー、酒取ってー。」
マサイ「ほれ。シルクー、水取ってー。」
シルク「お前ら、仲良すぎか。笑」
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リス\(~∀~)/(プロフ) - 最初の所(文章)がボカロ曲のヒバナみたいだけど好きだよ♪ (2019年4月7日 12時) (
レス) id: ac82e2e5a5 (このIDを非表示/違反報告)
ねこ子(プロフ) - 小町屋さん» コメントありがとうございます！お楽しみいただけるように頑張ります！ (2018年1月22日 7時) (レス) id: 7373f4f27f (このIDを非表示/違反報告)
小町屋(プロフ) - やばい続きが気になる。更新頑張ってください(*^ω^*) (2018年1月21日 0時) (レス) id: 40b138f6e9 (このIDを非表示/違反報告)
ねこ子(プロフ) - 夜叉月さん» ただ、ひたすらに自分が言われたいことを言ってもらってます。笑 ありがとうございます！頑張ります！ (2018年1月16日 23時) (レス) id: 7373f4f27f (このIDを非表示/違反報告)
夜叉月(プロフ) - 俺は嫌じゃ無いけどね。って言われてみたいですね！リクについては書かなくても大丈夫です。本編の方が楽しみなので！ (2018年1月15日 22時) (レス) id: f9d0823dcd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ねこ子 | 作成日時：2017年12月27日 11時
