忘れ得ぬ人 ページ25
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ンダホ「……モトキはそれでいいの？」
モトキ「…なんで、俺？笑」
ンダホ「だって……。」
また、なにか話してる。
あの二人よく話してるような気がする。
ンダホ「本当に？……なんで、シルク笑ってるの？」
シルク「……いや、もう無理。笑」
モトキ「シルク笑っちゃダメじゃーん。笑」
ぺけたん「もう、ネタばらしする？笑」
ンダホ「え、ちょっと待って。ネタばらしってなに？」
マサイ「ンダホは俺とハナが付き合ってるって思ってるでしょ？」
ンダホ「うん。……付き合ってないの？」
『うん。笑』
ンダホ「え、でも、マサイ付き合ってるって……。」
シルク「これは、大成功ですね。笑」
マサイ「俺とハナは付き合ってませーん！」
ンダホをチラッと見ると、口が開いたままになっている。
あの顔は状況を理解してない時だ。笑
ぺけたん「ドッキリだから、本当は付き合ってないんだよね？」
『なんで、そこ確認とるの。笑』
ンダホ「本当に付き合ってないの？」
マサイ「うん。笑」
ンダホ「久しぶりに焦ったわー。笑」
ソファーに浅く座っていたンダホは深く座り直した。
マサイ「つか、こいつ彼氏いたことないし。」
ンダホ「は！マジで？」
……それ今言うタイミングじゃないでしょ。
いなかったよ、いなかったけども。
モトキ「え、でも高校別じゃなかった？」
『そうなんだけど、学校隣だったから一緒だったんだよね。』
シルク「告られなかったの？」
『……された、けど全部断った。』
マサイ以外の三人はえぇー！、とかもったいない！、とか色んなことを言った。
理由はちゃんとあるよ？
それなりに。
ンダホ「なんで断ったの？」
『…うーん。』
ぺけたん「ビビっと来なかった？」
マサイ「なんで？って聞いても、あんまり興味ないって。」
『なんか、違うんだよね。』
シルク「好きな人がいるとか？」
シルクがニヤニヤしながら聞いてきた。
たらこ唇の主張がすごい。
モトキ「そうだとしたら、よっぽど忘れられない人じゃん。笑」
ンダホ「いい人なんだろうね、その人は。」
よっぽど忘れられない人、か……。
だとしたら、私の目を見て話す
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リス\(~∀~)/(プロフ) - 最初の所(文章)がボカロ曲のヒバナみたいだけど好きだよ♪ (2019年4月7日 12時) (
レス) id: ac82e2e5a5 (このIDを非表示/違反報告)
ねこ子(プロフ) - 小町屋さん» コメントありがとうございます！お楽しみいただけるように頑張ります！ (2018年1月22日 7時) (レス) id: 7373f4f27f (このIDを非表示/違反報告)
小町屋(プロフ) - やばい続きが気になる。更新頑張ってください(*^ω^*) (2018年1月21日 0時) (レス) id: 40b138f6e9 (このIDを非表示/違反報告)
ねこ子(プロフ) - 夜叉月さん» ただ、ひたすらに自分が言われたいことを言ってもらってます。笑 ありがとうございます！頑張ります！ (2018年1月16日 23時) (レス) id: 7373f4f27f (このIDを非表示/違反報告)
夜叉月(プロフ) - 俺は嫌じゃ無いけどね。って言われてみたいですね！リクについては書かなくても大丈夫です。本編の方が楽しみなので！ (2018年1月15日 22時) (レス) id: f9d0823dcd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ねこ子 | 作成日時：2017年12月27日 11時
