スタート ページ22
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シルク「合コンゲーム、指令カード！」
ンダホ「出たよー、合コン系。笑」
ぺけたん「これ、合コンじゃないよね？笑」
モトキ「まぁ、恐らく違うよね。笑」
マサイ「男女比率おかしいだろ。笑」
『えー、誰にしよっかなー。』
マサイ「なに真面目に合コンしてんだよ、お前は。笑」
シルク「はい、始めますよー。笑」
さっき決めた席順に席を入れ替えて、始める。
シルク「ルーレット方式になってるんで、これに従って枚数引いてもらう形だね。」
ンダホ「最高何枚だ？…五枚？やば。笑」
ぺけたん「やるレベルにもよるよね。」
シルク「そうね。共同系もあるし。」
ごく自然にシルクは、例のカードを取り出して机の下に置いた。
シルクすっごい悪そうな顔してる。笑
シルク「じゃあ、まずは俺からいきまーす。」
おりゃっ、とシルクが回したルーレットは二枚を指した。
モトキ「シルクが引いたのは、「好きなタイプ」と「初恋はいつか」ですね。」
シルク「好きなタイプ…。可愛い子かな。初恋は幼稚園の頃ですね。」
ンダホ「シルクっぽい。」
シルク「…なんか恥ずかしい、これ。じゃあ、次モトキ。」
モトキ「あんま、枚数多いのは嫌だなー。」
ほいっ、と回したルーレットは一枚を指した。
モトキ「よかったー。」
ンダホ「えー、もっきゅんが引いたカードはこちらです。」
カメラに持っていったカードには、「今、好きな人がいるか」と書かれていた。
……モトキは好きな人いるのかな。
ちょっと緊張しながら、回答を待っているとマサイに笑われた。
マサイ「なんで、お前が緊張してんだよ。笑」
『なんか、緊張するんだよね。笑』
ぺけたん「いるってきたら、ビビるよね。笑」
『それ！誰なんだろうってなる。』
モトキ「あのー、いいですかー？」
『すいません、どうぞ。笑』
モトキ「好きな人は………。」
ンダホ「人は………？」
モトキ「いませーん。笑」
シルク「おおお。笑」
いないんだ……。
よかった…。
でも、思わせぶりな言動に自惚れていたんだなとも思ってしまった。
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リス\(~∀~)/(プロフ) - 最初の所(文章)がボカロ曲のヒバナみたいだけど好きだよ♪ (2019年4月7日 12時) (
レス) id: ac82e2e5a5 (このIDを非表示/違反報告)
ねこ子(プロフ) - 小町屋さん» コメントありがとうございます！お楽しみいただけるように頑張ります！ (2018年1月22日 7時) (レス) id: 7373f4f27f (このIDを非表示/違反報告)
小町屋(プロフ) - やばい続きが気になる。更新頑張ってください(*^ω^*) (2018年1月21日 0時) (レス) id: 40b138f6e9 (このIDを非表示/違反報告)
ねこ子(プロフ) - 夜叉月さん» ただ、ひたすらに自分が言われたいことを言ってもらってます。笑 ありがとうございます！頑張ります！ (2018年1月16日 23時) (レス) id: 7373f4f27f (このIDを非表示/違反報告)
夜叉月(プロフ) - 俺は嫌じゃ無いけどね。って言われてみたいですね！リクについては書かなくても大丈夫です。本編の方が楽しみなので！ (2018年1月15日 22時) (レス) id: f9d0823dcd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ねこ子 | 作成日時：2017年12月27日 11時
