【刀剣乱舞】粟田口唯一の刀剣女士～孤独の戦い～ (ページ8)

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第7話ページ8

一期side

主殿が亡くなって、次の審神者殿が決まった。

弟達もみんな喜んでいて、兄としても嬉しい限りです

その中でも鳥丸は、次の審神者殿と仲良くなると、楽しそうに話していました。

さっきまで、そう意気込んでいたのに、、、

なのに、これはどういうことでしょうか

審神者「どうしたの～？みんな～？早く食べないと、冷めちゃうわよ～♥？」

こんなの、鳥丸がかわいそうじゃないか…！

他のみんなも、なんとも言えないような顔をしている

今までに、見たこともないような顔をしているものまでいる

薬研「な、なぁ。大将…。」

私が悶々と考えていると、審神者殿に話しかけた

審神者「なぁに？薬研♥」

嬉しそうに返事をする審神者殿。

見るからに機嫌がいいように見える

がそれも次の、言葉で消えることとなる

薬研「な、なんで、鳥丸も一緒じゃないんだ？鳥丸は、あんたに会うことを楽しみに」

審神者「黙れﾞ薬研藤四郎ﾞ。私の前であいつの発言をすることは許さない」

薬研「…ｸｯ！」

みんな、一瞬の出来事で反応できなかった

鳥丸の時と同様に、言霊をつかったのだ。

が次の瞬間、それもなかったかのように

審神者「ささ！早く食べましょ？♥」

歓迎会を再開した。