【stxxx】生徒会は大人気！

初めての生徒会活動 ページ7

Rside
キーンコーンカーンコーン

授業が終わるチャイムが鳴ってるぅちゃんと生徒会室へ向かう。

ガチャ

n「あっ！2人ともいらっしゃい」
r「お邪魔します」
c「それじゃ早速活動内容について説明するね？」
R.r「はい」
n「基本的にこんな風に放課後に集まって先生に頼まれた仕事をやったり」
j「俺らで考えた企画やイベントの進行とか」
s「あとは年間行事や朝会とかやな」
c「だね」
R「なるほど」r「大変そうですね」
n「慣れれば大丈夫だよ」

ななもり先輩がそう言うと本当になる気がする

c「それじゃ今から活動しても良い？2人に仕事教えたいから」
n「うん良いよ！」
s「莉犬こっち」
R「分かった」
c「るぅとくんこっちおいでー」
r「はーい」
c「〜で〜なるからここをこうしていくんだよ」
r「分かりました！多分大丈夫です」
c「ん、分かんないところあったら聞いてね」
r「ありがとうございます」
s「んで、そのままこれを記入していく分かったか？」
R「はい」

ふーん以外とコイツら良い奴かもしれない

n「ねぇ莉犬くん、るぅちゃん2人とも敬語じゃなくて大丈夫だよ」
j「せやな、あと名前もな」

よっしゃ正直敬語使うのめんどくさい

r「え、でも…」
c「そんなに躊躇わなくて良いよどうせ1、2歳の違いだし」
R「分かった」r「ありがとうございます」
s「るぅとは敬語デフォルト？」
r「はい」
n「そうだよね最初は緊張するよねゆっくりで良いからね」
r「ありがとう」

それから順調に仕事をこなしていき今日のノルマを達成することが出来た。

s「そういえばさ、今日どうする？」
c「あ、帰り？」
s「おん」
n「2人がどうか聞かないと」
j「なぁるぅちゃん莉犬」
R.r「どうしたの／どうしたんですか」
n「2人は帰り道どっち？」
r「あ、僕は歩きです。」
R「俺も歩きだよ」

c「あーなるほど」
s「俺達いつも一緒に帰ってんだけど莉犬とるぅとも一緒に帰らね？」
r「僕は良いですけど」
R「俺は、るぅちゃんが良いならけど」
n「よし、じゃあ施錠して帰ろうか」
R.c「うん」s.j「おう」r「はい」
n「じゃあ先に昇降口行ってて鍵を職員室に持って行ってくるから」
c「あ、僕も行く」
n「ありがとう、ころん」

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お気に入り追加6名様ありがとうございます(｡＞ㅅ＜｡)お話書くときのモチベになるのですごいありがたいです。(*- -)(*_ _)ペコリ

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