【stxxx】生徒会は大人気！

生徒朝会当日 ページ6

〜翌日〜

『えー、生徒会長からのお知らせです。今から生徒朝会ですので全校の皆さんは体育館に集まって下さい』

R「るぅちゃん行こう(ボソッ)」
r「うん、そうだね(ボソッ)」

s「あ、るぅと、莉犬こっち」
r「！先輩良かったー」
j「お？2人とも来たな」
c「よし、じゃぁもうすぐ始まるから待っててね」
r.R「はい」

「今から生徒朝会を始めます。まず初めに生徒会長の挨拶」

それからどんどん進んでいきついにお知らせの時になった。テンパりすぎて噛まないか心配

「それでは、生徒会からのお知らせです。」

n「生徒会は新メンバーが加わります」

『ザワっ』
『え？そうなの？』
『だれだれ？！』

n「それでは自己紹介してもらいます。2人ともおいで」

うぅ緊張で吐きそう。ふいに桃園先輩と目が合った。
口パクでがんばれと言っている。少し緊張が解れた

R「初めまして！1年の赤城 莉犬です！生徒会書記を担当する事になりました！初めてで分からないところも多いかもだけど、よろしくお願いします！」

『可愛い！』
『元気！』

r「えっと…初めまして同じく1年の黄瀬 瑠羽斗です。生徒会会計を担当させていただくことになりました初めてなので至らない所もあると思いますがよろしくお願いします！」

『可愛い！』
『天使？』

こうして生徒朝会は終わった。

n「るぅちゃん、莉犬くんどうだった？」
r「怖かったです(＞ ＜;)」
c「莉犬くんは？」
R「普通ですね」
r「え？！嘘？もうやだ」
s「wwwるぅと震えてたもんな」
c「マジ？そうなの？」
j「以外やわー」
r「もう！やめて下さい」
s「www」
n「ほーらさとみくんもジェルくんもころんもその辺にしなよ」
n「るぅちゃん困ってるでしょ」

「「「はーい」」」

R「るぅちゃんいじめたやつは許さない」

s「あのさ、ずっと思ってたんだけど莉犬ってるぅとに恋人出来たらどうすんの？」
R「そりゃもちろん相手にもよるけど取り敢えず潰す」
j「莉犬見かけによらず怖いな」
r「そんなことないですよ！莉犬は優しくて可愛いんですからね！」
c「えー？」
R「あ？」
c「ごめんごめん」

n「そろそろ時間だからみんな行くよ」
「「はーい」」「「「了解」」」
n「あ、そうそう莉犬くん、るぅちゃん」
r「？なんですか」
n「今日放課後生徒会室来てね」
c「今日から活動してもらうから」
「「分かりました」」
n「それじゃまた放課後にね」

初めての生徒会活動→←人前とか無理です！

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