【stxxx】生徒会は大人気！

ハプニングだらけの体育祭〜Part1〜 ページ16

nside 今日は体育祭当日！みんなで楽しむぞ〜開会式も終わったからとりあえず自分の仕事を終えてホッとする。

最初の競技はクラス対抗リレーこの競技は全員参加の為俺も出なきゃいけない
初めは1年生からだから莉犬くんとるぅちゃんを応援する

「あ、なーくんおったわ」
「ジェルくんどうしたの？」
「いや、今から1年生の出番だから莉犬とるぅちゃんのこと一緒に見ようってさとちゃんところちゃんが」
「なるほどね」
「どうする？」
「もちろん行くよ！」

c「あ、きたきた」
s「遅いぞー」
j「うるさいわ」
c「あ、なーくんここ座って？」
n「はーい」
s「ころんしれっとなーくんの隣に自分以外が座らんようにしてるやんw」
j「ほんとやwww」
n「え？そうなの？」
c「ち、ちっがうよ」
s.j「「www」」

ふふ、相変わらず独占欲強いなぁ。そんな彼を可愛いと思っちゃう俺も彼が結構好きらしい

j「あ、そろそろ始まるで」
s「お、莉犬3番目やん」

「さぁ、全クラス最初の走者走り出しました」

2人のクラスは現在2位だが、どのクラスもほとんど差がない

j「次、莉犬やな」
n「よし、莉犬くーん頑張れー！」
j「莉犬ファイトー」
c「莉犬くん頑張ってー」
s「がんばれー」

莉犬くんの番が来て莉犬くんが走り出す
うん、俺と同じくらいだ良かった〜

r「莉犬〜頑張れ〜」

まだ、トラック内で自分の順番を待ってるであろうるぅちゃんも応援する。あっという間にコースを走り切り次の走者へとバトンを繋いだ

s「なぁ、あのるぅとがいる位置ってさ」
n「アンカーじゃないかな？」
s「やっぱそうだよな」
c「どうしたの？可愛いるぅちゃんが気になるの？」
s「別に」
c「さとみくんるぅとくんのことお気に入りでしょ？」
s「んなわけ…」
j「あるやろ」

そして話しているうちにいつの間にかあと、2人になった。女の子からのバトンをもらってるぅちゃんは走り出した

n「るぅちゃん頑張れ〜」
c「るぅとくんファイトー」
j「るぅちゃん頑張れー」
s「るぅと！頑張れよー」
R「るぅちゃん頑張ってー！」

皆で応援してるぅちゃんはついに1位のクラスの走者と距離を詰めた。ゴールテープは目の前でどっちが勝ってもおかしくなかった

パァァン！

会場に響く音ゴールテープを切ったのはるぅちゃんだった

*⋆꒰ঌ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ໒꒱⋆*

最近中々投稿出来ずすみません(ᵕ •̥ · •̥ ᵕ)
お気に入り追加16名様ありがとうございます(｡＞ㅿ＜｡)
モチベになってます。

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