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Aside
とっても楽しかった。
きっと私が生きてきた中で一番ってくらい。
ゴミをまとめ終わって、一人じゃおもたそうだったから臣に頼もうと思ったけど、
臣は女の子と喋っていた。
臣…モテるもんね
私だけのものじゃないし。
でもなんだか寂しいな…。
そんなことを考えていると
持ってる左手の荷物を誰かに取られた。
｢え？あ、臣｣
臣｢一人でやりすぎ｣
｢いやいや、私運動できないし、これくらいしか皆の為になれないでしょ？｣
臣｢無理すんなってゆっただろ｣
｢無理してないよ｣
私は笑って言った。
臣｢俺に嘘つけるとおもってるの｣
顔をのぞき込んで少し低い声でいう。
確かに、連日のダンスの練習や準備で精神的にも体力的にも疲れていた。
｢少ししんどいけど、大丈夫！｣
だったらだめー。といって臣は私の荷物をとってしまった。
｢だめだよ、重たいから！｣
臣｢これは男の仕事ー｣
取り返そうとしても渡してくれない。
｢私、やることなくなっちゃうじゃん｣
臣｢じゃあ仕事やるよ、俺が暇しないようについて来て｣
｢え、なにそれー(笑)｣
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KOKOA(プロフ) - ずっと泣いてました（特に最後）でも、とてもいい話でした！！この話が読めて良かったです。 (2020年4月26日 0時) (
レス) id: 9f773ee728 (このIDを非表示/違反報告)
チャンス - 泣きましたー涙 良いお話 (2016年8月11日 10時) (レス) id: 2adc552334 (このIDを非表示/違反報告)
O_OF0820(プロフ) - はるさん» ありがとうございますT^T凄く嬉しいです！！新作もあるので見てくださいね！！ (2016年1月26日 17時) (レス) id: 9298226684 (このIDを非表示/違反報告)
はる - めっちゃ感動しました(泣) (2016年1月26日 16時) (携帯から) (レス) id: dbdfd40753 (このIDを非表示/違反報告)
にのみぃ - 最高です。泣きました(；´Д`A (2015年4月12日 17時) (レス) id: 3ea43ec661 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：太陽 | 作成日時：2015年2月2日 13時
