Ｎｏ．５ ページ6
「いただきまーす！！」
そう言って夕食の肉にがっつくパピット。
「パピット、お前、、、相当腹減ってたんだな」
「何よ、カルン！！美味しんだから、がっついても良いでしょ！！」
「まぁ、お前が良いなら良いんじゃね、、？」
『、、、』
二人の元気な言い合いに耳を傾けつつ、横に居るスキャマンダーに目を向ける。
「、、、僕、何か顔についてる、？」
『え、あ、いや、別に。』
ガン見と言うわけではないが、ずっと見ていたため本人に声を掛けられてしまった。
「なら良かったよ。、、、確か、君の名前は、」
『A。A・シュクリンソン。』
「Aかぁ、君にぴったりな名前だね』
そう優しく微笑む彼に、心臓の鼓動が少し速くなる。
『、、、そ、そう言う貴方は、スキャマンダーね。』
「、、、ニュートで良いよ。君が良ければだけど、」
『、、、分かった。貴方の事、ニュートって呼ぶわ』
人の事をあまり下の名前で呼ばない為、なんだか違和感が走る。
『これから宜しく。』
そう言ってニュートに手を差し出す。
「、、宜しく、」
ニュートは私の手を優しく握りそう言う。
、、、こりゃ心臓の脈音が聞こえるのも時間の問題だな、
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ジンゾウ。 - 朱里さん» 感想、有難う御座います！！ (2月22日 20時) (
レス) id: 88e14195ed (このIDを非表示/違反報告)
ジンゾウ。 - かにさん» ご指摘ありがとうございます！！笑。改善させて頂きます。 (2月20日 22時) (レス) id: 88e14195ed (このIDを非表示/違反報告)
かに - 最近読みはじめました！面白いです‼︎それと、クディッジではなくクィディッチじゃないでしょうか？ (2月19日 22時) (レス) id: 7d2b086f0d (このIDを非表示/違反報告)
朱里(プロフ) - 好き!!!!!!! (2月18日 20時) (レス) @page15 id: 88ac2833a9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ジンゾウ。 | 作成日時：2024年2月3日 4時
