星のカービィトリップ小説--第一章--トリップの魔法--

2-10. 互いの思い ページ22

私はフーム達と別れ、これから暮らす部屋に向かう

私は部屋に入ってからでも、メタナイトのことが脳内を駆け回る

(やっぱり…嫌いなのかな…)

そう思い、ベッドに寝転がる

(以外と綺麗だな…)

そう思い、窓に目線を移す

雲から、微かに月の光が漏れている

私はその光を見て、眠気に襲われた

(メタナイトと仲良くなれるといいな…)

そう思いながら私は眠りについた

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メタナイトside.

彼女達が図書館から出てから、私も出ていった

私は葵殿のことが脳内を巡っていた

あの笑顔…今でも頭から離れない

私はあの時、つい


「可愛らしいな」


と言ってしまった


彼女はどうしても、ナイトメアの仲間には見えない

それは、私自身でもわかっているのだが…

冷たい態度をとってしまう

私は何もなかったかのように、自室へと足を運んだ

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どーも！ファムです！

小説の書き方変えました！

(ただ、それだけ)

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