魔法の時間４ ページ43
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同時刻………妖精の尻尾の星霊魔導士、ルーシィ
そして、天竜であるウェンディも
ｳｪ「ルーシィさん、」
ル「えぇ……お出ましのようね」
現れたのはウェンディより少し大きいくらいの
美少年だった
ソ「あ、君たちが妖精の尻尾の？
時空の扉を司るお姫様を守ってる？」
ル「そうだけど？」
ｳｪ「あなたは
ウェンディがそういうと、
少年は人懐っこい笑みを浮かべて答えた
ソ「そうだよ！僕は
血紅の騎士最強のカルト・コンルートの
弟………ソイト・コンルートだよ！」
ｳｪ「こんな子も……闇ギルドなんですね」
ル「子供相手に気が引けるけど……やるわよ」
ルーシィは黄金に輝く鍵を手に持ち、
ウェンディは攻撃の構えをとる
ソ「子供だからって侮らないでね？
僕だってギルドの魔導士なんだからさ」
ソイトのその言葉に、
ルーシィはにっと笑った。
ル「勿論、そんなつもりはないわ。
あなたたちは私たちの大切な仲間を……
ユリカを傷つけた
それだけは何があっても許さない」
ｳｪ「これ以上ユリカさんが傷つかないために…
世界と時空の扉を守るために………
私たちは戦います！！！」
ソ「それならよかった、
僕……子供だからって手加減されるのが
一番嫌いなんだよね〜………よかった、
本気で戦える相手で」
次の瞬間、ソイトは2人の背後にいた
ソ「始めようよ！
僕らのマスターがお姫様を壊すのが先か
君たちが僕らを討伐するのが先か………
勝負だよ！！」
ル「のぞむところよ！」
ｳｪ「絶対に負けません！！」
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セレーナ・ラフィーネ(プロフ) - いくら丼？さん» わぁー！！本当にありがとうございます！こんなに楽しみにしていただいて感動です………本っっっっ当にありがとうございます！！！！ (2017年10月15日 14時) (
レス) id: 5392b90fcd (このIDを非表示/違反報告)
いくら丼？ - キャンディットさんとの合作、妖精と虎の絆物もとても素敵でした！3つの小説、楽しみにしてます(^o^)/ (2017年10月15日 14時) (レス) id: e77549efbd (このIDを非表示/違反報告)
セレーナ・ラフィーネ(プロフ) - いくら丼？さん» どちらにもコメントありがとうございます！こちらは更新ペースゆっくりですが、頑張ります！ (2017年10月15日 10時) (レス) id: 5392b90fcd (このIDを非表示/違反報告)
いくら丼？ - 妖精の姫は暗殺を始めましたの他に少女の記憶、少女の運命を見させて頂いています！両方楽しみなのでこれからも頑張ってください！応援してます(^o^)/ (2017年10月15日 10時) (レス) id: e77549efbd (このIDを非表示/違反報告)
ましゅ - 応援してるよ(^.^) (2017年9月30日 16時) (レス) id: ee3b772026 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：セレーナ・ラフィーネ
| 作成日時：2017年5月3日 17時
