薔薇の時間４ ページ30
ユリカside
私はゆっくりと重たい瞼を持ち上げる………
『んっ…………』
視界がぼやける……よく見えない。
「「ユリカ！！」」
私を呼ぶその声に、私はバッと起き上がった
視界がゆっくりと開けてくる
業「ユリカ、大丈夫！？」
『カルマ………』
まわりには心配そうな顔をしている
Ｅ組の皆がいた。
もちろん、先生たちも……………
言われてみると、体が痛い。
あぁ、そうか。
私はレアンに……………負けてしまったんだ
そう思って私はうつむいた
ル「もぅ、本当に心配したんだから！！」
エ「まったく、無茶にもほどがあるぞ」
ナ「ま、ユリカらしいけどな！」
グ「だな、」
私はその声に目を見開いた…………
ん？聞き間違えだよね！！
ｳｪ「傷は残らないので安心してください」
『うん、ありがと…ウェンディ…………？』
あれ？ウェンディ……………！？
『えぇーーーっ！！！？』
私の声が部屋の中に響く
『ちょ、待って！ここどこ！？
何であんたたちがここに………！！？』
ナ「な、何だよ………」
グ「もしかして記憶喪失か？」
『んナ訳ないでしょ！！！』
私はグレイの頭を思いっきり殴った
グ「った！！」
ル「お、落ち着いてユリカ！！」
ルーシィが私を宥める
だって、ここＥ組の教室でしょ！？
何で皆がいるの……………？
業「オレが連絡したんだよ、」
『え、どうやって………』
渚「コレ」
そう言って渚君が取り出したのは
通信用ラクリマ。
なんで渚君が持ってるの…………？
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セレーナ・ラフィーネ(プロフ) - いくら丼？さん» わぁー！！本当にありがとうございます！こんなに楽しみにしていただいて感動です………本っっっっ当にありがとうございます！！！！ (2017年10月15日 14時) (
レス) id: 5392b90fcd (このIDを非表示/違反報告)
いくら丼？ - キャンディットさんとの合作、妖精と虎の絆物もとても素敵でした！3つの小説、楽しみにしてます(^o^)/ (2017年10月15日 14時) (レス) id: e77549efbd (このIDを非表示/違反報告)
セレーナ・ラフィーネ(プロフ) - いくら丼？さん» どちらにもコメントありがとうございます！こちらは更新ペースゆっくりですが、頑張ります！ (2017年10月15日 10時) (レス) id: 5392b90fcd (このIDを非表示/違反報告)
いくら丼？ - 妖精の姫は暗殺を始めましたの他に少女の記憶、少女の運命を見させて頂いています！両方楽しみなのでこれからも頑張ってください！応援してます(^o^)/ (2017年10月15日 10時) (レス) id: e77549efbd (このIDを非表示/違反報告)
ましゅ - 応援してるよ(^.^) (2017年9月30日 16時) (レス) id: ee3b772026 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：セレーナ・ラフィーネ
| 作成日時：2017年5月3日 17時
