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物凄い闇のような妖気を感じた。
時空神「うーん…」
時空神は鏡に手を伸ばし表面に手を入れた。
「おいっ！？」
時空神が確認し終えたようで、手を引いた。
時空神「別世界とこの世界を繋ぐような鏡だなこれ」
暗黒神「Aはその中に入ったってことか？」
時空神「多分な」
「こんな所に鏡が落ちているなんておかしい。多分この鏡の向こうにいるんじゃないか？」
それしか思いつかない。
暗黒神「しかし、入るってのか？」
「それ以外ない」
時空神「多分この先にいる。よし飛び込むぞ！」
そう言って時空神はまた手を入れた。そして手を押し込み、消えた。
暗黒神「あぁやってはいるのか」
そう言って暗黒神も手を入れて押し込み、消えた。
「頼むからこの先にいてくれよ！」
そう願い、手を入れて、押し込み、俺も入り込んだ。
鏡は床に落ちたまま光っていた。
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ミント - おもしろいし、ファンタジー見たいですいたす。 (2019年3月8日 20時) (
レス) id: d3d7c71152 (このIDを非表示/違反報告)
ハユ - とても面白いです!続きが気になります。応援してるので更新頑張ってください! (2018年8月10日 12時) (レス) id: 5574cc2667 (このIDを非表示/違反報告)
ひなニャン - 今更だけど卒業おめでとうございます！楽しみにしてます！ (2018年3月21日 23時) (レス) id: e1958ed3c1 (このIDを非表示/違反報告)
ゆいか - いつも面白い作品をありがとうございます！おかげでストレスがフッと飛んでいきます！！これからも頑張って下さい！！ (2018年3月20日 23時) (レス) id: 7659f255e5 (このIDを非表示/違反報告)
ひなニャン - いつもこれ読んでます！すごく面白いです！ (2018年3月17日 19時) (レス) id: e1958ed3c1 (このIDを非表示/違反報告)
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