日向翔陽、義妹居るんだってよV【ハイキュー】

義妹ちゃん、髪の毛下ろして朝食だってよ ページ21

二口｢Aじゃん、おはよ｣

『二口さんおはようございます！』


あれからは結構二口さんとも普通にじゃべれるようになった。



二口｢今日髪下ろしてるんだ｣

『まぁ気分的に下ろしたいなぁって』

二口｢その、えと、可愛くな、可愛いと思う｣

『無理してまで言わなくてもいいのに.......』


二口さんの素直にはまだ慣れないしそこまで無理しなくてもいいのに、無理してる原因は自分だけど。


二口｢そうだ、一緒に朝ごはん食べない？｣

『食べたいです！』


そう言えば二口さんとご飯は初めてかもしれない。
茂庭さん達とは食べたことあるけど多分なかった気がする。


及川｢Aちゃんおはよーー！｣

『及川さんおはようございますー！』


私の髪の毛に気づくと、サラサラ〜とか言いながら遊びだす。岩泉さんに連行されると次に来たのは瀬見さん。


瀬見｢お、今日は下ろしてんだな｣

『なんか今日凄く髪の毛落ちてくるので.......』


自分でも困るほどに髪の毛が落ちてくる。
くしでまとめてる間にスルスルと手からこぼれてしまう。


瀬見｢どっちもかわいいな！｣

『瀬見さんのそういうところ好きです！』


サラッとイケメン発言しちゃうあたりほんと好き。これでどうしてモテないのかが謎なんだよなぁ(主に私服が原因)。


二口｢なに、Aってあれがタイプ？｣

『あれって、酷いですね、まぁ優しいしお母さんみたいで好きですよ。』

二口｢へーー｣



いやだから、興味ないなら聞かなくていいんじゃ、、


二口｢あ、今日テストだ.......｣

『そうですね』

二口｢お前はいいよなー頭良くて｣

『別にいいって訳じゃないですよ、それになんか意外です、二口さんって勉強得意だと思ってた』

二口｢いや、普通くらいだけど白鳥沢のレベルが高すぎ｣

『めっちゃわかります』


白鳥沢のレベルはまじで高杉君。烏野のテストと比べたらなんかもう問題の量から違う。あんなの毎回やってるなんて可哀想に.......


二口｢ご馳走様ー｣

『じゃあテスト頑張ってくださいー』


私も自分の食べ終わったから食器を片付けて部屋に戻った。


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熱が下がんないです、、、
病院行ったけどインフルじゃないし早く治って！

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