ロードワーク ページ34
『終わりましたよ』
意外にも疲れることはなくすんなりと終わった。
いいのか、女子として良いのかそれは
冨岡｢...なら次は走り込みを...｣
『は、はぁ走り込みって何処までですか？』
冨岡｢この地図の場所まで。｣
この地図と言われて見るとかなぁり、かなり遠い場所。いや初日から無茶ぶりだね！！
『竈門君達、先行ってるね』
竈門｢頑張ってください！！！｣
庭で見送られて私は走っていった
それから暫くして.......
.
｢｢うぉぉぉぉぉぉぉぉぁおぉぉおお！！！｣｣
坂道を走ってたらいきなり奇声が聞こえた
何事！？って思って振り返れば
『日向に影山君？』
無我夢中にこっちへ走ってくる2人
え、何？私の事好きなの？
自惚れんなって話だよね、2人は綺麗に私の横を素通り
『どこまで行く気？』
半分興味本位、半分迷子にならないか心配
そんな気持ちで私は2人を追いかけてみた
(はっや、てかもうそろそろ私の存在に気づい...)
ふとした瞬間に2人はいきなり立ち止まった
今度は何！？
｢アホーアホー｣
日向｢誰もっ、ついて、こないお前、途中で道間違えただろ？｣
影山｢お前だよボケェ！｣
2人は私の存在に気づかず睨み合ってる
うん、悲しいなおい
現在地を確認してるふたり、若野三丁目
私の目的地でもある場所だ、てかいい加減私の存在にきz
｢俺に何か用か？｣
え、この声
｢『ジャパン！！/牛島さん！』｣
影山｢あ、青城のマネさん...ちわッス｣
『ちーす！』
….....やっと気づいたの！！
てか、牛島さん行っちゃうよ？
影山｢俺たち烏野から来ました！
白鳥沢の偵察させて貰えませんか！｣
(偵察ってこっそりやるんじゃ...)
牛島｢烏野...おかしな速攻を使うチームだな｣
私は違うけどね、てか私の存在気づいてる？
一応青葉城西のマネなんだけど、決勝も居たんだけどなぁ。
牛島｢好きにしろ、お前たちの実力がどうあっても見られることで俺達が弱くなることは無い｣
か、かっけぇぇぇ！！
絶対的な自信？なんかカッコイイね
かっこいいと思ってるともう既に走り出していて私と日向、影山君は後を追っかけて行った。
牛島さんはペース早いし、2人は賑やかで結構楽しかった。
.
(ここが、白鳥沢...デカっ)
白露A、偵察始めます！
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ささきヘル - 「夏がこないままの」 って夜明けと蛍ですか だとしたら同志 (2021年4月7日 12時) (
レス) id: 79d8e64edf (このIDを非表示/違反報告)
シロ(プロフ) - 凛さん» お話読んでいただきありがとうございます！いいですねその設定！上手く話に入れられるように頑張ります！夏休みの合宿辺りで考えてみますね！ (2020年4月11日 16時) (レス) id: 1aa23a7ddd (このIDを非表示/違反報告)
凛 - 日向稀血でお願いします。稀血の中でもとても美味しい。日向の稀血は稀血の中でも極上で、鬼の弱点をほぼ無くし、身体能力を上げてしまう…ていう設定でお願いします！ (2020年4月11日 15時) (レス) id: f44fa6616f (このIDを非表示/違反報告)
シロ(プロフ) - �桟鈬櫃気�» ですよね！！！もう、感動しかなくて！あそこのシーンはボロ泣きしてました！！！ (2020年4月8日 22時) (レス) id: 1aa23a7ddd (このIDを非表示/違反報告)
�桟鈬�(プロフ) - 分かります！！レシーブが上るたびに「うおぉぉぉぉぉ！！」って叫んじゃいますもん笑 (2020年4月8日 22時) (レス) id: a8b4b5bef5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シロ x他1人 | 作成日時：2020年4月3日 0時
