ワタシハヒトデイラレナイ ページ10
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明光｢これが、真実...Aちゃんの母親との全てだよ...君を残して死んでった｣
『...嘘ですよね、確かに私には母親がいない、昔の記憶もない...』
明光｢Aちゃんは1回、記憶を取り戻しかけた、及川君との対戦の時に半分悪霊妖怪に乗っ取られかけてた、だけど及川君が何とか防いだ
それに、今のAちゃんは断片的にでも何かを思い出している...｣
『そんな、記憶私には』
ｻﾞｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ
(うっ、頭に今なにか...)
明光｢Aちゃん、君は忘れてなんかいない...記憶を一時的に封じ込められてるだけ、でも今解いたからその力は無くなってるはず...｣
『うぅ、それじゃあ私は...私は』
その時だ、明光先生が何かを悟り、こう叫ぶ
明光｢全員！俺たちから離れて！｣
及川｢.............｣
木兎｢なんだよ！どういう...｣
赤葦｢木兎さん、早く逃げる！｣
国見｢...どういう事だよ｣
蛍｢いいから、兄さんの指示に従って｣
各自各々が私と明光先生から離れていく
『私は、私が私自身がお母さんを、殺して、悪霊妖怪...そんな記憶私には無いはず、無いはずなのにじゃあ、この記憶の断片は何？
これが、本当の私なら、私の記憶だと言うのなら...
私は、私は...私はもう...
ワタシハヒトデイラレナイ...ヒトジャイラレナイ...』
Aがそう言ったと同時に、体が姿を変えていく、
そして、ついにAの姿は悪霊妖怪へと、変わって行ってしまった...
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ひーと - もっと、早く出会いたかった！知らない人って菫さん? (2020年5月27日 15時) (
レス) id: c8f6957e50 (このIDを非表示/違反報告)
ゆず(プロフ) - 最後の知らない人って菫さんですか？ (2020年4月3日 10時) (レス) id: 60e620e1d6 (このIDを非表示/違反報告)
ボーブ(プロフ) - 私もそういう時がありました。でも、私が最後に決めた決断はこれからの未来を考えてやめることにしました。いくら部活でもプロを目指していないのなら、将来を決める勉強を最優先したほうがいいです。あくまで自分で判断しないといけない。応援していきます。 (2020年3月20日 9時) (レス) id: 8749bf5c25 (このIDを非表示/違反報告)
シロ(プロフ) - 雪さん» ありがとうございます、多分自分はそんな好きじゃないくて、何でやってんだろって気持ちがよく分かります、正直に言って辞めようと思います、 (2020年3月19日 19時) (レス) id: 1aa23a7ddd (このIDを非表示/違反報告)
雪 - 大変でしんどいことではありますが､あまりご無理のない範囲でご自分のﾍﾟｰｽで頑張ってください!応援しております(´∇｀)長々と失礼しました〜 (2020年3月19日 19時) (携帯から) (レス) id: 958a55a45d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シロ | 作成日時：2020年3月18日 20時
