決戦 ページ24
作戦は伝えられた。
研磨｢もう後戻りは出来ないし、するつもりもない｣
ここが彼等にとっての最後の正念場
彼らの刃はAに届くことができるのか...
.
天童｢それじゃ、最初は俺達からだネ｣
牛島｢あぁ｣
初めに攻撃を仕掛け始めたのは天童さんと牛島さん
牛島さんは素の力でトップだし、天童さんも能力使えずともそこ迄弱くはない、強者な方だ
天童｢俺達もあんまり、仲間を傷つける趣味は無いんだよネ｣
牛島｢だから、早く終わらせる｣
牛島さんがAの前に立つ
覚悟を決めた牛島さんはAとの距離を詰める
牛島｢最初から全力でやらせてもらう｣
バンバンっ
牛島さんはAに蹴りを3発入れる
牛島さんの蹴りは確実にAに当たった
だが...
悪霊妖怪『...ｷｬﾊﾊ』
悪霊妖怪は避けることも、防ぐこともせず
ただ不敵な笑みを浮かべて嘲笑ってる
牛島｢そうなるか...｣
天童｢若利ｸﾝ油断大敵だよ！｣
天童さんがそう言いながら牛島さんの服を引っ張る。先程まで牛島さんがたってた場所は
無の空間を悪霊妖怪が握り潰してた
天童｢若利クン今俺が言ってなかったら片足あの世行きだったヨ！｣
牛島｢すまん、｣
安堵してるふたりに悪霊妖怪は近づく
拳を振り下げて殴りかかろうとするが...
ｶｷﾝｯ
二口｢っ、今ので骨何本逝った？パワーゴリラのくせして更にゴリラになってどうすんだよ｣
2人に振られた腕は二口が剣で止めていた。
二口｢たく、これで斬れねぇって硬すぎんだろ｣
悪霊妖怪は1度距離を置く、二口さんの腕は使い物にならなくて牛島さんと天童さんに運ばれた
牛島｢すまん、助かった｣
二口｢Aを、お願いします｣
天童｢モチロン、任されたヨ｣
再びAの元に戻ると、国見さんと、日向、影山に昼神さんと星海さんが戦ってた。
国見｢くそ、なんでこんなに速いの｣
影山｢おい日向！動き見えるか！？｣
日向｢一応見えてるけどよ、何とか過ぎて全部は無理だ！｣
昼神｢相手が止まらないって面倒臭いね｣
星海｢速さを変えれないのも面倒だ｣
そう言う割には戦えてる様子
だけど、もうそろそろ限界が近い
及川｢それっ！｣
バリンっ
全員の動きが遅くなった頃及川さんが無数の氷の壁を作る、攻撃から守ったその壁は跡形もなく粉砕されて居た。
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ひーと - もっと、早く出会いたかった！知らない人って菫さん? (2020年5月27日 15時) (
レス) id: c8f6957e50 (このIDを非表示/違反報告)
ゆず(プロフ) - 最後の知らない人って菫さんですか？ (2020年4月3日 10時) (レス) id: 60e620e1d6 (このIDを非表示/違反報告)
ボーブ(プロフ) - 私もそういう時がありました。でも、私が最後に決めた決断はこれからの未来を考えてやめることにしました。いくら部活でもプロを目指していないのなら、将来を決める勉強を最優先したほうがいいです。あくまで自分で判断しないといけない。応援していきます。 (2020年3月20日 9時) (レス) id: 8749bf5c25 (このIDを非表示/違反報告)
シロ(プロフ) - 雪さん» ありがとうございます、多分自分はそんな好きじゃないくて、何でやってんだろって気持ちがよく分かります、正直に言って辞めようと思います、 (2020年3月19日 19時) (レス) id: 1aa23a7ddd (このIDを非表示/違反報告)
雪 - 大変でしんどいことではありますが､あまりご無理のない範囲でご自分のﾍﾟｰｽで頑張ってください!応援しております(´∇｀)長々と失礼しました〜 (2020年3月19日 19時) (携帯から) (レス) id: 958a55a45d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シロ | 作成日時：2020年3月18日 20時
