過去編1 ページ1
私はみんなを助けたい、それに失った記憶を取り戻したい。だから今から過去を話してもう事にした。
明光｢...俺と、菫さんあ、君のお母さんと天満君は友人と言う関係だった。
と言っても俺はその2人に比べて付き合いが短かったけどね
俺は高校3年の時1人で暮らしてた。
ホントは家族が居るけどある事がきっかけで俺が難病の薬を作ってしまった事で何処かのお医者の反感を買ったのだろう、命を狙われて、魔男と呼ばれた。
家族には迷惑をかけたくないから家を出た。
行き場の失った俺はひっそりと森で一人暮らし。その生活にも慣れていた頃に彼女と天満君に出会った。
菫｢貴方が魔男さん？｣
明光｢誰ですか？｣
宇内｢あんまり警戒しないでください、敵ではないので｣
明光｢君達は...一体...｣
菫｢貴方に頼みたいことがあるの、詳しくは後で説明するから着いてきて？｣
明光｢嫌だよ、俺はそう言う仕事はしない、辞めた｣
宇内｢まぁ、そう言わずに...｣
明光｢嫌だって言ってるじゃないですか！｣
その日は諦めたのかその人達は帰って行った。
だけど次の日...
菫｢あのー？魔男さん？？｣
明光｢また来たの？何度言っても...｣
宇内｢今日はお酒を飲もうと！(この世界は18からOKという事で...)｣
一緒に飲もう、そう誘われた。
明光｢なんで知らない人と飲まなきゃ行けないんですか｣
菫｢まぁさ、そう言わないでたまには知らないやつと飲むのも良いんだぞ〜、話せることとかあるかもよ？｣
明光｢...少しだけなら｣
承諾をするとその人達はランチマットを芝生に引き、杯を差し出す。
菫｢ほら！飲も！｣
飲み始めて1時間菫さんも、俺も話があって結構飲んだ。宇内君に限ってはまだ飲めないから物欲しそうに見てた。
お酒に弱い俺は酔っ払った。
愚痴をグチグチと話してたんだろうね
宇内｢君、結構飲みましたね｣
明光｢飲んで忘れたいことが沢山あるんだよ〜｣
菫｢飲みすぎには注意よ〜｣
宇内｢2人とも末期だ...｣
菫｢それで、お願いを聞いてくれるかしら〜｣
明光｢まぁ、聞くくらいなら｣
それから俺たちはここじゃなんだから、という事で菫さんと宇内君が住んでる所に向かうことになっとんだ...｣
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ひーと - もっと、早く出会いたかった！知らない人って菫さん? (2020年5月27日 15時) (
レス) id: c8f6957e50 (このIDを非表示/違反報告)
ゆず(プロフ) - 最後の知らない人って菫さんですか？ (2020年4月3日 10時) (レス) id: 60e620e1d6 (このIDを非表示/違反報告)
ボーブ(プロフ) - 私もそういう時がありました。でも、私が最後に決めた決断はこれからの未来を考えてやめることにしました。いくら部活でもプロを目指していないのなら、将来を決める勉強を最優先したほうがいいです。あくまで自分で判断しないといけない。応援していきます。 (2020年3月20日 9時) (レス) id: 8749bf5c25 (このIDを非表示/違反報告)
シロ(プロフ) - 雪さん» ありがとうございます、多分自分はそんな好きじゃないくて、何でやってんだろって気持ちがよく分かります、正直に言って辞めようと思います、 (2020年3月19日 19時) (レス) id: 1aa23a7ddd (このIDを非表示/違反報告)
雪 - 大変でしんどいことではありますが､あまりご無理のない範囲でご自分のﾍﾟｰｽで頑張ってください!応援しております(´∇｀)長々と失礼しました〜 (2020年3月19日 19時) (携帯から) (レス) id: 958a55a45d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シロ | 作成日時：2020年3月18日 20時
