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#28 ページ28
【重岡side】
先にAにでてもらって
俺と神ちゃんと二人きりになった
重岡「あのスマホのん、神ちゃんやろ」
智洋「そう、Aとしげが歩いてるん見てさ
急にしげが出てきて...なんか...
送らないと、壊れる前に...って」
重岡「さっすが、俺の親友やなぁ、
よかったわ」
神山「ほんま、全部しげのおかげやなぁ」
神ちゃんとは、最後いつなんか覚えてなくて
それぐらい、ずっと一緒におって
俺のスマホに送られてきたAの写真が
神ちゃんからのSOSなんちゃうかって
そう思って、あの時飛び出した
........ん？
重岡「あーーーーーー！！！」
智洋「うるさっ、なんやねん」
重岡「流星置いてきた.....」
智洋「流星？りゅうせい？」
重岡「おん、」
智洋「......どんまい」
重岡「ですよね〜」
まぁ、大丈夫！
ちゃんとゆった...うん、ゆった.....
「ねぇ、遅い」
重岡「あ、ああ、ごめん、今行く」
とりあえず、神ちゃんもAも
助けれて良かった
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アリス - 智流乃今までありがとう！ (2018年5月6日 22時) (
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作者名：白田智流乃 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/gen.php/hp/#nindex
作成日時：2018年1月21日 18時
